本日、朝８時３０分からの第２８回あかぎ大沼・白樺マラソン大会の開会式にお招き頂き、歓迎の挨拶をして参りました。
少し早めの朝７時に自宅を出発しましたが、途中で思わぬ渋滞。何とか開会式には間に合いましたが、思いのほか参加者の多いことに驚きました。参加者は約２，８００名余。駐車スペースがないため、これが限界とのことです。
赤城大沼湖畔のさわやかな青空の下でのマラソン大会をイメージし、ランナーの皆様には赤城の豊かな自然を満喫して頂きながらマラソンを楽しんで頂きたかったのですが、時折霧のまくあいにくの天候。
しかし、本大会は、東日本女子駅伝競走大会並びに全国都道府県対抗駅伝競走大会の代表選考の資料となる群馬県ロード選手権大会も兼ねており、記録を目指す選手の方々にとって、夏としては最高の条件となったようです。
また、本大会は２８年前、ボランティアの皆様の手作りで始められたというお話を、多くの方々から伺いました。皆様の愛する赤城山の振興に対する熱い思いをしっかりと受け継ぎ、新・前橋市の貴重な財産である赤城山の振興に取り組んで行きたいと思います。
本日は、ソフトボール三昧の1日となりました。
午前中は利根西にある前橋市立保育所対抗のソフトボール大会で、２試合に出場しました。私は、現在、早朝野球前橋イースタンリーグの前橋エラーズと地元江田町のソフトボールチームに所属しておりますが、このところほとんど参加できておりません。久しぶりの試合でなかなか思うようにプレーすることができず、右手小指を突き指してしまいました。
そして夜は私が所属しております本町二丁目成年会のメンバーとして、中央地区のソフトボール大会に参加しました。最終回２アウトからの連打で３点差をひっくり返し奇跡の逆転勝ちを果たし、３位となりました。
本日午後２時より、前橋プラザ元気２１ホールにおいて、今年の前橋七夕まつり飾りコンクールの表彰式が行われました。
前橋七夕まつりは、日頃中心商店街に買い物に来て下さる方々への感謝の気持ちを表そうと始まったと伺っております。
今年は期間中の４日間通して天候にも恵まれ、市内・県内はもとより、県外からも大変多くの皆様が訪れたようです。
そして最近では、社会福祉施設や保育園・幼稚園、更には小・中学校、各種団体等の手作りの作品も多く飾られるようになり、まさに前橋の３大まつりの１つとして、市民総参加のお祭りとして発展してきたことは、大変嬉しい限りです。
来年は、記念すべき第６０回目を迎えるようです。前橋七夕まつりの更なる発展を通じて、前橋、更には前橋の“顔”である中心市街地の活性化に繋げたいものです。
ちなみに、こちらが今年の知事賞です。
こちらが市長賞です。
こちらが市議会議長賞です。
なお、審査は、報道関係者や公募で選ばれた方々により、公平・公正に行われております。
本日午後１時より、東京の全国都市会館で開催された都市行政問題研究会第９０回総会に出席しました。
都市行政問題研究会は、全国の人口２５万人以上の市で構成されています。総会では、このところの主な研究テーマである「都市におけるエコ対策」に関する現地調査結果の報告と調査研究報告書の内容について、協議しました。
その後、「地域の力で美しい地球を後世へ」との演題で、法政大学人間環境学部教授の小島聡氏より、ご講演を頂きました。グローバルな問題に対する自治体としての取り組みの必要性について、認識を新たにしました。
本日、群馬県戦没者追悼式に出席しました。
今年で終戦後６４年。この時期になると戦争をテーマにしたテレビ番組や新聞報道等が多くなりますが、改めて戦争の悲惨さ、残酷さを実感しています。
今、政治を巡る問題は、景気対策や社会保障問題等々となっておりますが、これはある意味平和である証拠です。私は、政治の最大の役割は、“戦争を起こさないこと”であると思っております。戦争のない世界平和を１日も早く実現し、永遠に続くことを願っております。
夜は地元江田町の２年に１度の納涼祭が行われました。今年の夏祭りはどこも雨にたたられておりましたが、幸い江田町の納涼祭はそれに相応しい天候のもとで盛大に開催することができました。江田町の納涼祭は明日も開催されます。
