本日、朝8時30分からの第28回あかぎ大沼・白樺マラソン大会の開会式にお招き頂き、歓迎の挨拶をして参りました。
少し早めの朝7時に自宅を出発しましたが、途中で思わぬ渋滞。何とか開会式には間に合いましたが、思いのほか参加者の多いことに驚きました。参加者は約2,800名余。駐車スペースがないため、これが限界とのことです。
赤城大沼湖畔のさわやかな青空の下でのマラソン大会をイメージし、ランナーの皆様には赤城の豊かな自然を満喫して頂きながらマラソンを楽しんで頂きたかったのですが、時折霧のまくあいにくの天候。
しかし、本大会は、東日本女子駅伝競走大会並びに全国都道府県対抗駅伝競走大会の代表選考の資料となる群馬県ロード選手権大会も兼ねており、記録を目指す選手の方々にとって、夏としては最高の条件となったようです。
また、本大会は28年前、ボランティアの皆様の手作りで始められたというお話を、多くの方々から伺いました。皆様の愛する赤城山の振興に対する熱い思いをしっかりと受け継ぎ、新・前橋市の貴重な財産である赤城山の振興に取り組んで行きたいと思います。