日帰り京都

　私は、現在、社団法人前橋青年会議所に所属しています。本会は、４０歳までの若者が明るい豊かなまちづくりを目指し様々な活動をしている市民活動団体です。私は、今年で入会６年目となりますが、今年初めて日本青年会議所の全国大会運営会議への出向となり、１月１９日（金）、その第１回目の会合となる京都会議に行ってまいりました。

　朝７時３０分に前橋駅に集合し、８時１２分高崎駅発の新幹線で出発、１１時５０分に京都駅についてしまったのには本当に驚きました。そして、駅を降りると、当然ながら群馬とは全く違う言葉が聞こえてきます。何か不思議な感じでした。

　先ずは昼食。９人で行動していたため、皆で一緒に入れるおそば屋さんに入りました。しかし、それが大当たり！私は、気になった天とじ丼を注文。要するに天丼が卵でとじてあるのですが、これがなかなかのお味でした。お椀でついたおそばのつゆも関西風でとても美味しかったなぁ。

　その後、１６時からの会議まで少々時間があったため京都を散策。錦通り商店街に「打田」という美味しい漬け物屋さんがあるという話になり、錦通り商店街へ。確か、以前、中心市街地再活性化に関する視察で訪れたことがあった。この商店街は、かつて、全国各地の中心商店街同様…。（つづく）　

ファイト！群馬国体開幕

　本日、第62回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「ファイト！群馬国体」が開幕。皇太子殿下のご臨席を仰ぎ、群馬アリーナにおいて開会式が行われました。

阪神・淡路大震災から１２年

　１２年前の今日、阪神・淡路大震災が起こりました。

　当時私は大学生で東京におり、朝起きてテレビをつけると盛んに大震災の様子を放映しておりました。ちょうど、後期試験の真っ只中であったにもかかわらずテレビに釘付けとなり、勉強が全く手につかなかったことを覚えております。

　あれから１２年。阪神・淡路大震災で学んだ教訓を、風化させてはなりません。災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。本県は地震の少ない県だと思いこんでいる方々も多くいらっしゃるようでありますが、「長いスパンで考えれば、この地域も大きな地震が全くなかったとは言い切れない」と、警鐘を鳴らす学者もおられます。“安全・安心”に最も県民の関心が高まっている今日、やはり“もしも”に備えることが重要です。“２００万県民皆様の代表”として、県民皆様の生命と財産を守るため、しっかりと災害に強いまちづくりに取り組んで行く決意です。

　今から考えると、阪神・淡路大震災が起こったのは今年と同じ亥年。過去を振り返ると、亥年にはなぜか災害が多いと言います。今年は、何事も起こらぬよう、改めて祈るばかりです。

出初式

　本日午後、恒例の出初式が行わました。強い風と時より冷たい雨のぱらつく悪天候のため、誠に残念ながらパレードは中止となってしまいました。

　

同級生に感謝！

　本日、東小・中学校時代の同級生と新年会を行いました。久しぶりに見る顔もあり、こういう機会は本当にいいものです。

　話の中で、子育てに関する話になり、「学童保育の保育料が高くて、預けるのをやめた」という話がありました。

　私の子育て支援・少子化対策に関する基本的な考え方は、「“子どもを産みたい”と思っている人が、安心して産むことができる社会環境をつくる”ということです。言い換えれば、子どもを産みたいと思っているにも係わらず、その方が何らかの理由で子どもをつくること、或いは産むことをためらっているのであれば、その障害を取り除くということです。その障害とは、金銭的な理由の方もおられるでしょうし、働きながら子育てができないという理由をお持ちの方もいるでしょう。そういった障害を１つ１つ取り除くことが、私の子育て支援・少子化対策の基本的な考え方であります。そういった視点に立てば、今回の学童保育の保育料に関する問題も、見過ごすわけにはまいりません。早速、この問題の解決に、取り組んでみたいと思います。

　皆様、こういった貴重な情報をお寄せ下さい。

規律と会社の発展

　今朝、新年のご挨拶をさせて頂くため、某会社の朝礼にお邪魔しました。

　８時１５分より全員でラジオ体操、そして基本方針の唱和、その後１人１人が本日の活動予定を報告。大変規律正しさを感じました。

　この会社は年々発展を続けている優良企業です。この規律の正しさが、会社の発展に繋がっていることを実感することができました。

　
　

選挙イヤー

　本日、地元で暮れのうちにご挨拶にお伺いできなかったお宅に、新年の挨拶回りをしました。

　すると、某政党の新年の挨拶回りをしている宣伝カーに出くわし、また、私がご挨拶にお伺いしていたお宅に別の県議選立候補予定者の関係者がご挨拶にくるというハプニングがありました。新年早々、否が応でも“選挙イヤー”を実感させられました。

　しかし、私は、この度の戦いは、誰が“敵”とうことではなく、あくまで残された時間の中で如何に自分自身が頑張れるか、すなわち正しく“自分との戦い”と捉えております。他の候補者の動きに惑わされることなく、自分にできることを精一杯、そして地道に行って行きたいと考えております。

元旦の１日

　今年も例年通り、朝９時の地元江田町新年互礼会を皮切りに、各町自治会の新年会にお伺いし、年頭のご挨拶をして回りました。とは言え、殆どの自治会新年会が午前中の同じ時間帯に重なるため、全ての新年会にお伺いすることができず残念なのですが…。

　今年の元旦は、大変穏やかな良いお天気となり、今年１年が本日のように穏やかな素晴らしい年となりますことを祈るばかりです。

　そして、今年も例年通り、ニューイヤー駅伝で地元「富士スバル」チームの応援して来ました。