本日、私の所属しております前橋市議会総務常任委員会の行政視察で、福島県郡山市を訪問しました。
本日の視察内容は、①お金をかけないアイディア事業「開拓チャレンジ事業」について、②「まちづくりネットモニター」について、の２項目についてでありましたが、急遽話の中で触れられた市役所隣に開設された郡山市こども総合支援センター「ニコニコこども館」を視察しました。
こちらはかつて教員共済組合運営のホテルであったようでありますが、数年前に約６億円で購入し、やはり約６億円をかけて改修、こども館としてオープンしたとのことでありました。
今朝の新聞報道に寄りますと、前橋市が群馬厚生年金会館の購入を断念し、６億５００万円を最低売却価格として一般競争入札が行われることになったとのことです。しかし、郡山市のニコニコこども館と比較し、群馬厚生年金会館の立地条件・設備等を勘案致しますと、前橋市にとっては大変魅力的であり、かつさまざまな可能性を有した施設・場所でもあると考えます。
ぜひ、早急に、もう一度様々な角度から、様々な可能性について検討して頂き、再考して頂くことを期待したいものです。
本日、私の所属しております(社)前橋青年会議所の５月第一例会「市長訪問例会」が開催されました。
この市長訪問例会は、毎年恒例となっています。今年は、事前に４０代までの若い世代３００名を対象に行った前橋に関するアンケート調査結果をもとに、高木前橋市長に質問する形式で行われました。
その中で、「前橋は好きですか？」との質問に対し、３０％の方が「好き」、６６％の方が「どちらでもない」、４％の方が「嫌い」と答えた、との集計結果が示され、大変衝撃を受けました。
私は、水と緑と詩のまち前橋が大好きです。広瀬川、けやき並木、馬場川、レンガ倉庫…。率直に言って、良い街だと思っています。しかし、その前橋の個性・魅力が生かし切れていないのは大変残念ですが…。
自分の住んでいるまちに誇りを持つ人が増えなければ、良い街にはならないと思います。深刻です。
本日、前橋市と富士見村が合併しました。
振り返るとこれまで紆余曲折がありましたが、これでかつての前橋広域行政圏が１つになったことになります。これで富士見村は１２０年に及ぶ歴史に幕を閉じました。しかし、これからは富士見の持つ個性・魅力を生かし、何よりも富士見の方々が「合併してよかった」と思ってもらえるかがポイントであると思います。そのことをしっかりと認識したうえで、これからの新しい前橋づくりに取り組んで行きたいと心新たに致しました。
午後２時より前橋テルサで合併記念式典が開催されました。
１部では未来を担う子どもたちから新市へのメッセージ「合併記念コンクール（作文の部）」で特選に選ばれた５作品が、受賞者本人より読み上げられました。それぞれから、前橋・中心市街地の活性化や赤城山が前橋市になることの喜び・期待等、新前橋市に対する熱い思いが披露され、私も大変感じるものがありました。
２部では富士見中学校吹奏楽部、市立前橋高等学校吹奏楽部の素晴らしい演奏が披露され、最後に群馬大学教育学部音楽学科ご出身で東京芸術大学大学院オペラ科を修了され、その後イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽院をご卒業された諸田広美さん（メゾソプラノ）の素晴らしい歌声が披露され、会場は大変盛り上がりました。
本日、子供と一緒に弁天ワッセに行ってきました。
私たちはお昼頃到着。休日ということもありいつもより大夫にぎわっているように思いましたが、午前中早い時間はその３倍も４倍もにぎわっていたとのことでした。（その様子を見たかった。残念！）
この日はこどもの日目前ということもあり、普段は弁天ワッセで自作の絵本を売っているねこひちゃんが、子ども達を集めて鯉のぼりを作っていて大盛況でした。私たちも参加させて頂きましたが、子供よりも私の方が真剣になってしまい、結局この日は１枚しか写真を撮ることができませんでした。
次の写真がこの日撮った唯一の写真です。
鯉のぼり作成後「ya-mans」で一服。アイスカフェオレとバナナシェイクを注文したのですが、その大きさにビックリ！ちなみにそれぞれ４５０円です。
