平成23年5月より、facebookとtwitterを始め、以来、私の日々の議員活動報告は、主にfacebookとtwitterで行っております。
ご理解を賜りますよう、心よりお願い申し上げますとともに、fecebookまたはtwitterをご覧頂ければ幸いです。
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標記の件につきまして、下記のとおり質問する予定です。
前橋市議会ホームページより、インターネット中継もご覧になれます。
ご都合宜しければ、是非、ご覧頂き、ご意見等お寄せください。
なお、時間は多少前後する場合がございます。予めご了承ください。
記
日時:平成24年7月11日(水)概ね17:08~(23分間)
場所:前橋市議会「議場」
質問項目:1.都市緑化について
(1)ケヤキ並木
(2)広瀬川河畔緑地
2.特別支援教育について
(1)特別支援コーディネーター等
(2)全ての先生の理解を深めるための取り組み
(3)関係部署との連携
(4)体制整備
3.景気対策について
(1)発注状況
(2)市内企業優先の徹底
4.ソーシャルネットワークの活用について
(1)市の考え方
5.古紙のリサイクルについて
(1)リサイクル庫の中心市街地への設置
6.前橋市工場立地法地域準則条例について
(1)緩和に至った経緯
(2)本市の方針との整合性
昨日、表彰議員祝賀会が、久しぶりに開催されました。
これは、全国市議会議長会より永年勤続表彰された議員をお祝いする会です。
今回は、堤議員が20年、宮内議員・岡田行喜議員・立見議員・町田議員が15年、阿部議員・小林久子議員が10年表彰を受けられました。
それにしても、表彰議員祝賀会の開催は久しぶりです。少なくとも、今任期中の過去3年間は、被表彰議員が辞退され、開催されませんでした。その背景には、少なからず、議会内の市長派・反市長派を巡る対立構造が影響していたものと思います。
しかし、今回は、全会派が開催に賛同し、久しぶりの開催となりました。
これも今年2月の市長選をきっかけに、市議会内の議員同士の気持ちの変化の現れであると思います。
ここ数年、年末恒例であった議員と市幹部の皆様との忘年会も見送られておりますが、開催されることを期待したいと思います。
いよいよ本日、消費税増税を巡る大詰めを迎えました。
現在、世界の147ヵ国で消費税(付加価値税)が課せられており、主な国の税率は、スウェーデンが25%、イギリス・イタリアが20%、フランスが19.6%、ドイツが19%、ロシアが18%、中国・ブラジルが17%、ケニアが16%、韓国・オーストラリアが10%、カナダが5%となっております。なお、数字は標準税率であり、国によっては、食料品などに軽減税率が設けられています。また、アメリカなどその他の多くの国でも、消費税(付加価値税)とは形態の異なる小売売上税や取引高税などの税制を実施しているようです。
今後予想される我が国の更なる少子高齢化にともない、増大する社会保障費や財政再建を考えると、まさに“待ったなし”、歳出削減と同時並行的に歳入を増やさなければならないものと考えておりました。
しかし、残念なことは、現政権与党が、前回の衆議院議員選挙の際のマニフェストで、今任期中に消費税増税はしないと約束しておきながら、消費税増税に舵を切ったことです。確かに、実際に消費税が増税となるのは、“次期任期中”ということにはなっておりますが、それはまやかしに過ぎません。多くの国民が、“裏切られた。だまされた。”と思うのも、当然のことと思います。このようなことでは、ますます政治が国民の信頼を失ってしまいます。誠に残念でなりません。
この度の教訓として、我々政治に携わる者としては、「マニフェスト(公約)は有権者との“契約書”、投票はその契約書に対する“サイン”である」ということを、再認識すべきであると考えます。
前橋プラザ元気21別館に建設中の芸術文化施設の活用方法について、運営検討委員が経過を説明し、意見を聴く公聴会(タウンミーティング)が、下記のとおり開催されます。
市民から寄せられた意見は、今後予定されている市長への提言のとりまとめの検討材料にされる予定です。
貴重な機会ですので、皆様、是非、お出かけ下さい!
記
日時:平成24年6月16日(土)14時から
場所:前橋プラザ元気21・3階「ホール」
今からちょうど11年前、群馬県環境アドバイザーの有志で環境先進国視察を行った際、初めて降り立ったヨーロッパ、スイスのチューリッヒ空港で最初に感じたのは、“空港内がやけに暗い”といったことでした。
昨年3月11日の東日本大震災に伴い、心配していた原発事故が発生してしまいました。
我が国はご承知のとおり“地震大国”であり、私は、原発の立地に強い心配と疑問を感じておりました。
一方、我が国は資源エネルギーに乏しく、発電コストが安いと、原発政策を進めてきた訳でありますが、発生する放射性廃棄物の処理費用まではコストに含まれておらず、ましてやこの度の原発事故のような大きなリスクを考えると、むしろ原発は大変な高コストと言えるかと思います。
現在、定期点検に伴い、我が国のすべての原発が停止しておりますが、ここにきて特に関西電力管内での夏の電力不足を前に、大飯原発の再稼働に向かっています。このままでは、なし崩し的に、我が国のすべての原発が再稼働に向かってしまうのではないかと、強い不安を感じます。
私は、この度の原発事故を教訓として、先ず、我が国は少なくとも“もうこれ以上原発を造らない”と言った強いメッセージを発する必要があるのではないかと考えます。そして、その代替案として、太陽光発電等自然エネルギー発電をできうる限り積極的に導入する必要があると思います。
そして更に、私達自身、私達の生活を根本から見直し、原発に頼らない生活を模索する必要があると思います。一例を申し上げれば、11年前にドイツ・オーストリアを訪れた際、ほとんど自動販売機を見かけた記憶がありません。また、最近、前橋でも至る所にコンビニを見かけますが、利便性ばかりを追求することをやめる必要もあるかもしれません。
原発問題とともに、私達のライフスタイルを見直す、良い機会になればと思います。
6月9日(土)の13:00~19:30、前橋中心市街地「Qの広場」におきまして、もっと!!!前コン OFFICIAL EVENT 「前橋Beer祭」が開催されます。
音楽イベントでは、私の小学校時代の同級生が会長を務める「頼政太鼓」が出演します。頼政太鼓は、群馬県内を代表する太鼓団体の1つです。是非、迫力ある太鼓の演奏をお楽しみ下さい。
また、フードコーナーには、第3回T-1グランプリでグランプリに輝いた「うみんちゅ」が出店し、「名店仕込みの黒酢酢豚」が味わえます。
その他、イベントも盛りだくさん!
皆様、是非、お出かけ下さい!
本日21日10時より、議会運営委員会が開催され、一昨日の前橋市長選挙において山本龍氏が新市長に決まったのを受け、当初予定されておりました3月2日開会の前橋市議会平成24年第1回定例会の日程が白紙となりました。
8年前に高木政夫氏が初当選された際にも、同様の措置がなされましたが、その際は、3月15日より臨時議会が開かれ、そこでは新年度4月・5月の暫定予算のみが上程され、その後、本格的な新年度予算を組み直し、5月に約1ヶ月かけて第1回定例会が開催されました。恐らく、今回も同様の措置が想定されます。
2月5日(日)、ミュージカルユニットcaboの第10回記念公演「朔」を見に行ってきました。
そう!題材は、前橋の生んだ世界的詩人萩原朔太郎です!
私は、前回の公演を見に行った際、アンケートに、「萩原朔太郎をテーマにしたミュージカルをやって欲しい!」と書いたように記憶しています。それがきっかけとなったのかどうかわ分かりませんが、大変分かり易く、萩原朔太郎のことをよく知らない方にも、ご理解頂けたのではないかと思います。
また、私は、ミュージカルについては全くの素人ではありますが、今回もcaboのレベルの高さを感じました。
caboのメンバーは、前橋女子高校演劇部のOGが中心だと思いますが、他にもいくつか、同校演劇部のOGが中心となっているミュージカル団体が、前橋を中心に、県内で活動・活躍しています。これらの団体と連携し、前橋中心市街地の活性化やまちづくりにも生かせないものかと考えているのですが…。
2月8日(水)夜7時より、前橋テルサホールにおいて、2012年前橋市長選挙公開討論会が行われ、行ってきました。
公開討論会は、政策本位で選挙が行われることを目的に始まり、今では国政選挙から地方選挙まで、全国各地で行われています。
前橋でも、各選挙において度々行われておりますが、前橋市長選挙では、前回4年前の選挙に続いて2回目だと思います。
会場はほぼ満席。前橋でも公開討論会が、大分定着してきたように感じました。
4人の立候補予定者が全員出席し、5つの設問について自らの考え方を述べ、議論を戦わせました。全候補者の主張を同時に聞き、比較することができ、改めて、公開討論会の重要性、意義について実感することができました。
主催された(社)前橋青年会議所の高浦理事長を始めとするメンバーの皆様、何かとご苦労があったことと思いますが、貴重な機会をご提供頂きまして、誠にありがとうございました。お疲れ様でした!
2月19日(日)が、前橋市長選挙の投票日です。投票に行きましょう!