前橋市議会議員中島もとひろの“私たちの子どもや孫の世代のために!”

前橋市議会議員中島もとひろのブログです。日々の活動や愛する故郷“前橋”への熱い思いを、このブログを通じてお伝えします!

本日をもって県議会議員としての任期満了

2007-04-29 23:28:52 | Weblog
 4月29日、本日をもって群馬県議会議員としての任期満了となりました。前橋市議会議員に初当選して以来約6年2ヶ月の議員生活から離れることとなります。これまで大変お世話になりました多くの皆様に、心より御礼と感謝を申し上げます。再起を目指し、精一杯頑張ってまいる決意でございますので、今後ともご指導・ご鞭撻の程を、何卒宜しくお願い申し上げます。

 また、議員としての肩書きは外れますが、できうる限りこれまで通り皆様のお役に立てるよう頑張ってまいる所存です。お困りのこと等ございましたならば、お気軽にご相談下さい。

選挙反省会

2007-04-27 23:59:54 | Weblog
 本日、過日の選挙で中心的にお世話になった皆様にお集まりを頂き、反省会を行いました。

 資金的な問題でいつまで今の事務所を維持できるか分からないため、急なご案内かつゴールデンウィーク前の開催となってしまいましたが、大変多くの皆様にお集まりを頂き、大変励まされる思いが致しました。

 そして、皆様より忌憚のない様々なご意見をお寄せ頂き、皆様が真剣に次のことを考えて頂いていることを痛感しました。感謝に堪えません。

 次のチャンスにはもう失敗は許されません。私にとっては正に“ラストチャンス”であると考えております。本日お寄せ頂いた貴重なご意見を踏まえ、また、皆様のお気持ちをしっかりと受け止め、日々精進してまいりたいと考えております。

(社)前橋青年会議所4月第二例会開催

2007-04-26 23:32:29 | Weblog

 本日、前橋中心商店街にある国際交流広場において、(社)前橋青年会議所の4月第二例会を開催しました。テーマは中心市街地の活性化。

 私たちの先輩であり前橋中心商店街協同組合副理事長の大橋さんをコーディネーターに迎え、高木前橋市長、前橋中心商店街協同組合荒木理事長、(社)前橋青年会議所星野理事長によるパネルディスカッションを行いました。

 (社)前橋青年会議所では、現在「よろずや劇場プロジェクト」として、中心市街地の活性化に取り組んでいます。その第1段として、本日の会場である「国際交流広場」を私たちが借り受け、運営をすることとなりました。若者の視点で、前橋中心市街地の再活性化に少しでも寄与できることを望んでいます。


嬉しい1日

2007-04-22 23:46:54 | Weblog

 本日は、私にとって久々に嬉しい1日となりました。

 県議会議員としての任期が終わる4月29日がいよいよ間近に迫り、午前中、議会庁舎内「県民の会」控室の後片付けをしました。嬉しいことに、前橋中心市街地の活性化に取り組んだボランティア団体で大変お世話になったお二人と小・中学校時代の友人2人が駆けつけてくれました。本当に困った時に手を差しのべて頂くということは、本当に嬉しいものです。

 午後は2つの演奏会に出かけてきました。日頃より大変お世話になっておりますお二人が、私の心を気遣って、偶然にも同じ日に演奏会にお誘い頂いたのです。お陰様で、久しぶりに心休まるひとときを過ごすことができました。

 そして更に嬉しかったことは、初めて親子3人でコンサートを楽しむことができたことです。ちょうど1年前に、乳幼児でも入場可能なコンサートに初めて親子3人で出かけたのですが、すぐに子供が騒ぎ出し、結局コンサートを楽しむことができませんでした。それが、約1年後の今日、短い時間ではありましたが、子供もほとんど騒ぐことなく、初めて親子3人で演奏会を楽しむことができたのです。私も妻も音楽好きなので、親子3人でコンサートに出かけられる日を楽しみにしていましたが、いつの間にかの子供の成長ぶりを垣間見ることができ、大変嬉しく思いました。

 本日大変お世話になりました皆様のお心遣いに、心から感謝しています。


家庭問題

2007-04-19 23:17:50 | Weblog
 落選して、恥ずかしながら様々な問題が噴出しています。

 今回の選挙でも大変多くの皆様にボランティアとしてお力添えを頂き、何とか厳しい選挙戦を戦い抜くことができました。第3者である皆様にこれだけご迷惑をお掛けするのですから、当然、家族が一丸となって必死にならなければなりません。しかし、その一方で、実際に家族には様々な見えないプレッシャーや精神的負担が重くのしかかります。誠に申し訳ないとは思いながら、先にも述べたように、第3者である皆様にこれだけ熱心に応援して頂く訳ですので、何とかそこを乗り越えてもらいたいと思うのですが、なかなかそうはいきません。選挙を戦うということは、それだけ家族を巻き込まざるを得ないのが現実です。

 しかし、今回の県議選を戦ってみて、これまでのような家族選挙では限界があるということも分かりました。また、理想的かもしれませんが、当初から家族や家庭を犠牲にしたような政治や選挙はしたくないとも考えておりました。しかし、私自身が、当選をするために、いつしか無理をしすぎていたのかもしれません。選挙でこれだけ多くの皆様にお世話になる以上勝たなければいけないことは当然ですが、その一方で、家族や家庭があることを自分では分かっていたつもりでもいつしか忘れてしまっていたと深く反省しています。

初めてポスター貼りを経験

2007-04-17 23:15:02 | Weblog
 本日より、統一地方選挙の最後、町村長・町村議会議員選挙がスタートしました。過日の県議選で大変お世話になった方がこの度の富士見村議会議員選挙に立たれたため、ポスター貼りのお手伝いに行ってまいりました。私が当選していれば、また違った形でのご恩返しもできたと思うのですが、誠に申し訳なく、また、残念に思っています。

 雨の中、23ヵ所を貼って回りましたが、これまで皆様にかけていたご苦労が分かりました。過日の県議選では780ヵ所近いポスター貼りがありました。前回の旧前橋市選挙区では512ヵ所でしたので、選挙区の拡大に伴い約270ヵ所近くが増えたことになります。実は、このポスターを貼って頂ける方を確保するだけでも大変なのです。お陰様でよい経験ができました。

自衛隊員の皆様に感謝

2007-04-15 23:36:39 | Weblog

 本日、第12旅団創立6周年・相馬原駐屯地創設48周年記念行事に出席しました。桜の咲く中大変春らしい温かな陽気で、ひばりの鳴き声も聞くことができ、久しぶりに春を実感することができました。

 記念行事では、統率のとれた一糸乱れぬ動きに、日頃の訓練の成果を十分に垣間見ることができました。日々、国を守るために厳しい訓練を積み重ねて頂いております自衛隊員の皆様に、心より敬意を表し、感謝を申し上げます。


現実

2007-04-14 23:13:20 | Weblog
 選挙が終わって6日が経ちました。選挙後は、時間が経つのが大変遅く感じます。

 県議会議員としての任期は今月29日までです。議員専業でやってきた私は、今月いっぱいで収入がなくなります。母が不動産業を営んでいるため、これを機に、母から仕事を受け継げるように努力するつもりです。もちろん、私としては、いつか来るかもしれないチャンスに向けて、頑張って行くつもりです。しかし、これまでは報酬の中から月々20万円を政治団体(中島もとひろを育てる会)に入れ、活動してきたのですが、その目途が立たなくなりました。その他、選挙にあたってした500万円の借金の返済、年100万円を越えるであろう市県民税の支払い等もあります。

 そういったい意味で、政治活動を大夫制約した中で次を目指さなければならないという現実の大変さを実感しております。しかし、何とか前向きに、この難局を乗り越えて行きたいと考えています。

ご支援を頂いた皆様に感謝

2007-04-13 23:30:21 | Weblog
 本日も終日、この度の県議選にあたりご支援を頂いた皆様のもとに、御礼とお詫びのご挨拶にお伺い致しました。

 お会いする方誰もが、私以上に落胆しているご様子で、皆様の心からなるご支援を無にしてしまったことに対し誠に申し訳なく思うと同時に、皆様がまさに自分のことのようにこの選挙戦を戦って頂いたことを改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 この選挙戦で大変お世話になりました多くの皆様のもとにすぐにご挨拶にお伺いすることは叶いませんが、例え時間をかけてでも、直接御礼とお詫びにお伺いしたいと思います。

模擬公開討論会開催

2007-04-12 23:10:57 | Weblog

 本日、私の所属する(社)前橋青年会議所の4月第一例会がありました。内容は、この夏の知事選にあたり、6月21日(木)前橋市民文化会館で(社)前橋青年会議所が初めて開催する公開討論会のデモンストレーションでした。

 地方分権の進展にともない、地方自治体の取り組み如何によって“地域間格差”の生まれる時代になります。それだけに、これからは“政策重視”で地域のリーダーが選ばれる必要性が高まっています。そこで、(社)前橋青年会議所では、この夏の知事選にあたり、各候補者の訴えをより多くの有権者の方に知って頂き、投票の際の判断材料にして頂く機会の提供として、公開討論会を開催することとなりました。

 6月21日(木)19時より、前橋市民文化会館にて行いますので、是非、1人でも多くの方にお越し頂ければと思います。