あれからちょうどひと月。始めの2週間程は時間が経つのが大変遅く感じましたが、それからはあっという間であったような気がします。
このひと月、いろいろ考えました。また、いろいろありました。
冷静になって考えてみると、やはり当選することしか考えていなかったような気がします。当然といえば当然かもしれませんが、時間も、お金も、全てそのために費やしてしまいました。しかし、現実に落選することもあります。また、家族もあり、子どももいます。以前にもこのブログで書いたことがあるかもしれませんが、私は、これまでのように家族を犠牲にしたような政治はしない、家庭人として、1人の親として、政治にも一生懸命取り組む、これまでの政治も変えたいと思っておりました。しかし、実際には、私自身が、これまで通りの政治スタイルにいつの間にかはまってしまっていたような気がします。今更ながら、選挙の麻薬的な恐ろしさを痛感しています。
しかし、今回のことで、ある意味目が覚めました。家庭人として、1人の親としての役目を果たした上で、政治に取り組むしかありません。
残念ながら、時計の針は戻せません。こうなった以上は、今回の教訓を今後に生かすしかありません。しかし、もし当選していたならば、このことには気づかず、これまで通りこれまでの延長線上で行ってしまったことでしょう。そして、いつかつまづいたときに漸く、そのことに気づいたのだと思います。そういった意味では、早い段階でそのことに気がつくことができ、よかったのかもしれません。
これからこのことを前向きに捉えて、頑張って行きたいと思います。
このひと月、いろいろ考えました。また、いろいろありました。
冷静になって考えてみると、やはり当選することしか考えていなかったような気がします。当然といえば当然かもしれませんが、時間も、お金も、全てそのために費やしてしまいました。しかし、現実に落選することもあります。また、家族もあり、子どももいます。以前にもこのブログで書いたことがあるかもしれませんが、私は、これまでのように家族を犠牲にしたような政治はしない、家庭人として、1人の親として、政治にも一生懸命取り組む、これまでの政治も変えたいと思っておりました。しかし、実際には、私自身が、これまで通りの政治スタイルにいつの間にかはまってしまっていたような気がします。今更ながら、選挙の麻薬的な恐ろしさを痛感しています。
しかし、今回のことで、ある意味目が覚めました。家庭人として、1人の親としての役目を果たした上で、政治に取り組むしかありません。
残念ながら、時計の針は戻せません。こうなった以上は、今回の教訓を今後に生かすしかありません。しかし、もし当選していたならば、このことには気づかず、これまで通りこれまでの延長線上で行ってしまったことでしょう。そして、いつかつまづいたときに漸く、そのことに気づいたのだと思います。そういった意味では、早い段階でそのことに気がつくことができ、よかったのかもしれません。
これからこのことを前向きに捉えて、頑張って行きたいと思います。