素敵なメニュー「ダバ・インディア」＠八重洲

毎年この時期に、高校時代の部活のＯＢ会あって、
なぜか東京駅近くの居酒屋でやっている。

当然ＯＢ会は夜、といっても６時から・・・
でも、せっかくだからついでにカレーも・・・

ということで、東京駅八重洲口、１：００過ぎ。
以前からの課題店の一つ「ダバ・インディア」さんに
行ってきました。


外からは、カーテンで中の様子は分かりません。
入り口近くに案内されたので、広さがあまり分からなかったのですが、
２，３０席という感じかな？一人用のカウンター席もあって
八重洲の勤め人にも入りやすい雰囲気です。

メニュー
クリック

このメニューを見て気に入ってしまいました。
（ＡとＢしか見ていませんでした。）
ミールスのランチかドーサのランチ。
これに絞り込んだメニューなんて、
これまであまりお目にかかったことがありません。
ナンやライスをなくして、この2点にしているなんて・・・
もう、素敵です。

一瞬悩んで、「ドーサランチ」を注文。
ドーサはどのドーサでもＯＫとのこと、マサラドーサを頼み、
ドリンクはラッシーを注文。


美味しいけど、ちょっと甘みが強いかも


ジャーン！
（上左から）ラッサム、ココナッツチャツネ、生姜チャツネ（美味しい）
マサラドーサ、
とうとう念願のワダ。

量としては少なそうですが、ドーサに包まれたマサラがどのくらいなのか？

まずは、ワダから、

小さなドーナツという感じですが、味がほとんどない。
チャツネをつけて、フムフム・・・　感じ感じ・・・
生姜のチャツネが辛さもあり、なかなか美味しい。

ドーサの方は、全体的に油がやや多めに感じるけど、
そう気になるほどではなく、美味しくいただけました。
肝心のマサラも、辛さ、量ともちょうどいい感じでした。


お店の雰囲気も、接客も、落ち着いて食事のできる空間でした。
（１：００過ぎだからかな？）
なんにしても、このランチの設定にお店のセンスが感じられます。



しかし、お店を出てからが問題。
ここ八重洲で6時まで時間をつぶすのは・・・
そう思って、いくつかのメニューを考えてきました。

メニューその１
先日、東京駅に来たとき、写真を撮り忘れたところを撮ってくる。
「東京国際フォーラム」


内部は１１／３撮影

この船先を思わせるミラーガラスと、巨大なアトリウム。
「東京国際フォーラム」は旧都庁の跡に’９７年に建てられたもの。
７つのホールをもつ、イベントや展示ホール施設。

どうも、こういった施設は私の好みではないのだが、
この船先にある「東京駅」や「三菱1号館」を見据えた
黒船に思えてしまう。

設計はラファエル・ヴィニオリというアルゼンチン出身のアメリカ人のようです。


この時、たまたま見た街並みで、

なぜか、引き寄せられてしまった。
タイルを敷き詰めた車道、
背の低いボラードとポット植え。
ゆったりとしたペーブメントとその後ろの店構え。
あと時が流れれば素敵な街並みになるだろう、と思う。


６時までの時間つぶし
メニューその２：八重洲ブックセンター散策

メニューその３：いずれ書きます。


「ダバ・インディア」：中央区八重洲２－７－９