先日、伺ったパン屋さん。
さいたま芸術劇場近くの
「cielventmer」(シエルヴァンメール)です。
行った時間が3:00過ぎだったため、
あまり、パンの種類は多くなかった。
店内は、1坪程度の広さで、
かなりコンパクトですが、
ハード系のパンを中心に、
オリジナルなパン作りをしているようです。
クリック
店内は、こんな感じ。
クロワッサンがあるとの告知でしたが、
残念ながらその痕跡さえなく、
甘いパンなどもまったくありませんでした。
やむを得ず、食パンとハード系のパンをいくつか買ってみます。
かっちりとしたハードなパン。
この手のパンは素朴で味わい深いですね。
こちらは、食パン。
目が均一に整っていて、意外としっかりとしたパンで、
美味しかったです。
今度は、少し早めに行って、ぜひクロワッサンなどの
パンを購入したいと思います。
場所:芸術劇場前交差点を南方向へ200m右
評価:〇
パンって、なぜか主食が米の日本人には、
その本当のおいしさを理解されていない
気がします。確かに、お店の店先に並んだ
冷えてしまったパンには、私もおいしいと
感じたことがありません。
でも、学生の頃「不二家」でアルバイト
をしていた時に食べた、出来たての、カレーパン
や、クロワッサンは、別ものでした。
それを伝えてくれるお店って貴重ですよね!
釣ったばかりの魚と同様、新鮮さが一番かもしれませんね。
ところで、お坊ちゃんが不二家でアルバイトですか?
何か下心がありそうですね。