この店はどうかな?
日頃、食事に立ち寄ったお店や建物のことを書き込みます。浦和、志木、県内、都内、そして最近は福島県がエリアです。
 



都内って、知っているようで
知らないところがたくさんあります。

いろいろな切り口のうち、
「寺社等の名所」を訪ねます。



まずは、鬼子母神に向います。
都電、雑司が谷の駅からここに至る道には、
ケヤキが植えられていて、


ここが鬼子母神の参道のようです。




鬼子母神脇のイチョウ。
樹齢500年とか・・・
(なんかうそっぽいなあ)

境内には、だんご屋さん。





鬼子母神の「鬼」という漢字は、
あることをきっかけとして鬼が仏門に入ったため、
鬼という漢字の上のチョン(角)を取り、
角のない「鬼」という字を使うのが正式だとか。

このだんご、焦げた感じがちょうどよく、美味しい。


ここから東京音大の脇を抜けて、雑司が谷霊園へ向います。
ここには、著名人のお墓がいくつもあるため、
ささっとお参りにもならない、見て歩き。

さすがにお墓の写真は遠慮させていただきましたが、
文化人が多く埋葬されている。
泉鏡花、小泉八雲、永井荷風、竹久夢二、夏目漱石、ジョン万次郎
などのお墓がありました。


ここからさらに、護国寺へ向います。
護国寺って、首都高を走っているとよく目にしますが、
どんなところなのか?
初めて来ました。


ここで、寒さが堪えてきたので、うどん屋さんへ。


うどんをいただいて、温まったところで、
護国寺を覗いてみます。
ものすごく立派なお寺ですね。
真言宗豊山派ってあります。すぐ横に日大豊山高・・・
そういうわけなんですか~
初めて知りました。


ここのお寺は、誰でも本殿に入れて、
中の仏像などを間近に見られるんですね。
こういうところはあまりないよなあ。感心しました。

ここにも著名な方々が埋葬されているようですが、
そういう方々のお墓はフェンスで囲われていました。
ちなみに、三条実美、大隈重信、山縣有朋などのお墓でした。




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