「MOMO」ってどう意味なのかなって一瞬思ったけど、
まあ、気にしないで入ってみます。
土曜日のお昼過ぎ、入ると窓のある明るいところに
4人×5卓ほどの席があって、2卓ほど埋まってます。
空いている一つに座ります。
他には小上がり席と若干のカウンター。
合間には結構いろいろなものが置かれています。
その中に童話「モモ」が置かれてありました。
店名の由来はこれなのか。
ずいぶん前に読んだ本だけど・・
確か、時間に追われる現代人へのアンチテーゼのような本だったと思う。
カウンターの中には、女性が2人。
そうか、こういう本が好きな人なんだね、と勝手に想像。
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メニューを見ると、
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私は野菜チキンカレー、女房はスープカレーを注文します。
スープカレーは、時間がかかるとのこと。
あと、ラッシーも注文します。
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やはり、少し時間がかかって出てきました。
まずは、「野菜チキンカレー」
野菜がすべて火を通した状態です。
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カレーは欧風、それにしてもものすごく粘度の高く、
ねっとりとしたカレーですね。
ここまでコテっとしたカレーは、中野の「トリコカレー」以来。
でも、トリコカレーほど重くなく、
一般的な欧風カレーの水分をさらにとばした感じ。
甘さはなく、ややスパイシーさに欠けるけど、なかなか美味しい。
なかなか独創的なカレーではあります。
このカレーの味を女性2人で出しているのかなあ。
まさに、モモの世界観がなせる業なのか?
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こちらは、女房の注文したスープカレー。
ちょっと味見させてもらいましたが、
ちょっと印象が薄い感じ。(実際に食べないと?)
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女房の感じからは、まあまあの感じのようです。
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ラッシーは、一番先に持ってきてくれました。
「MOMO」:武蔵野市吉祥寺本町1-10-9