カレーことを調べていたら、バラ園のような場所で
カレーが食べられるカフェを見つけた。
花好きの女房も満足させてくれそうで、
一石二鳥となるかも。
場所は、国分寺。
「国分寺」と聞いて、一番に頭に浮かぶのは、
「国分寺崖線」
て、なんのことかわからないですよね。
「崖線」というのは「がけ」のこと。
台地と低地との境に位置する崖。
東京都内から埼玉県南西部には武蔵野台地があって、
この台地の縁には雨水の流れ込む川や低地があるんです。
こういう台地の縁を崖線といいます。
で、この国分寺は武蔵野台地の崖線が入り組んで、
街中はその形状がいたるところに見られます。
つまり、坂が多い。
そして、こういう崖は宅地化されにくいので、
自然が多く残っているんです。
この「イングリッシュ・ローズ・ガーデン・カフェ」も
そんな地形のところにありました。
バラの時期は、ちょっと過ぎてしまいましたが、
バラ以外の花も、ところどころに見られます。
1時過ぎに入店したのですが、
中は、思いのほか女性客で賑わってます。
(ん~、絶対に男一人では入らないでください。)
この客席は洋風のサンルームで、その窓越しに庭が見られます。
ここは少し歩けるようになっているので、
あとで歩いてみたいと思います。
この店は、セルフ方式なので、
お店に入って、席が決まったら
入口近くのカウンターで注文し、
会計します。
ここのお水もセルフなのですが、
このように、ちょっと変わった水がいただけます。
メニュー
クリック
私は、南インドカレーランチセットで、
女房は、ケーキセット。
(ここに来る前にサンドイッチを食べていました。( ´∀`))
注文の品ができるまでに、
ちょっとお庭を散策。
ここの庭は、傾斜地に造られています。
そして、ここが武蔵野台地の崖線。
つまり、国分寺崖線で、
ここの崖の先には野川が流れています。
ここが個人の庭とは思えないほど、
綺麗に管理されてました。
戻ってすぐ、女房のチーズケーキ。
南インドカレーセット
え、欧風?と思ってしまった。
ドロッとしたタイプ、でもスパイシーな辛さがあります。
悪くないです。
カフェにしては、しっかりとしたカレーでした。
このパン、うまい!
おそらく自家製?
ご飯の上に乗せてあるので、ちょと残念ですが、
ラズベリーとレーズンがパンとマッチしてます。
マンゴーのプディング?
こちらも、自家製のよう、美味しいです。
食べ終わってから、また店内をぶらっと、
テレビにも紹介されているんですね。
バラをモチーフにした小物も、
と、いうことでした。
「イングリッシュ・ローズ・ガーデンカフェ」:国分寺市南町2-3-23
HP
カレーは見ため南インドに見えませんけど、美味しいならいいですね~。
パンやデザートが美味しいのも女性客に人気の理由の一つですね。
奥様も楽しめていい日でしたね~。
オリジナリティのある美味しいものを食べさせて!
て、気持ちなんですよ。
でも、南インドと書かれてあるとミールスを
イメージしてしまいますね。(笑)
本当に女性に人気、さぞかしバラの時期は
すごかっただろうなあと思いましたよ。
あったんですね~
知らなかった(^_^;)
散策も出来るしイイですね~
自分もニョウボ連れて行ってみたくなりました
でも、、、
お水にこだわるのなら
その容器にも気を使って欲しいですね
5月は見頃だったと思います。
すべて、個人のお宅なので、
それだけでもすごいですよね。
見頃に行ってみたいですね。
ぜひ、行ってみてください。
国分寺って初めて行きましたが、
坂が多いけど、ちょっと落ち着いた街で、
野川付近をぶらつくのも、よさそうです。
すみません、来てもらってばかりで・・・