日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

東北縦断花見の旅 - はすや

2015-04-27 22:25:04 | 居酒屋
夜桜を早々に切り上げて呑むつもりが、風呂を浴びたりするうちに時間が押し、結局一部は明日に回さざるを得ませんでした。しかし、十時過ぎに夜桜見物を終え、そのままこの店に流れるという展開は、結果としては見事なまでに筋書き通りです。毎度おなじみ「はすや」で一献傾けます。
当店の名物でもある温かいお通しは、筍、わらびを中心に豚肉、根菜、しらたきを煮込んだもので、最初の一品としてはまことに好適。半ば自動的に刺盛りを頼むと、見慣れたガラスの丸い器に鮪を中心にした七点が盛られてきました。本日の刺盛りは赤身、白身、光り物、貝、たこ、さらには甲殻類と幅広く、しかも鰹はたたき、鰯は葱と生姜で和え、当地でいうところのガサエビ、すなわちシャコは海苔で巻くなど、一手間加えるべきものには加えるという仕事ぶりはさすがです。タラの芽、しどけ、桜ますに新玉葱といった品書きにも季節感があり、眺めるだけでも楽しめます。
ちなみに店主によれば、桜の最盛期は三、四日前までだったとの話です。まあ、満開から一日でああなるはずがないのは自明でしたが。公式発表によると、桜は今日も「3分散り」となっており、7分から8分ほど散っている実態とは大きくかけ離れています。早々に散ったとなれば客足が鈍るため、今年に限ってサバを読んでいるのでしょうか。真相はさておき、北東北の開花はあまりに早すぎました。

はすや
弘前市上瓦ヶ町1-1-2F
0172-33-6981
1800PM-2400PM
日曜定休

六根・華一風
お通し
刺盛り七点
しどけおひたし
タラの芽天ぷら
帆立友和え
玉子味噌めし
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東北縦断花見の旅 - 弘前の夜桜

2015-04-27 20:58:52 | 東北
投宿して一風呂浴び、さっぱりしてから再び弘前公園にやってきました。
弘前の夜桜といえば、上野、高田とともに日本三大夜桜の一角を占め、最盛期なら一晩どころか二晩あっても足りない壮麗さを身上とします。しかし、昼間の状況からして、今回さほど期待できないのはよく分かりました。ほどほどで切り上げ、あとは酒場で一献傾けます。宿から向かう関係上、夜は追手門から入って二の丸、本丸、北の郭と進み、桜のトンネルに回るのが順当でしょう。これで日中回れなかった場所にも一通り行けるという寸法です。
ちなみに現在の気温は17度、日没直後は暑からず寒からず実に心地よかったのが、時間が経つにつれてやや肌寒くなってきました。半袖ではいささか無理があるため、長袖シャツを羽織っています。しかし、長袖二枚に上着まで引きずり出した昨夜に比べれば、大分暖かいには違いありません。昼過ぎまで吹いた風もほぼ止んでいます。肝心の開花状況はともかく、その他については夜桜向きの夜となりそうです。
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東北縦断花見の旅 - 新発見

2015-04-27 18:46:10 | 東北
六時を少し回ったところで、夕日が岩木山の裾野に落ちました。完全に暗くなるのはまだ先です。しかしこの場所では、残照が弱まるにつれ、高台の下にあるイオンの照明が目立ち始め、夕景の情緒も損なわれてしまうという難点があります。本日もそのような状況となってきたため、ここが潮時と見て切り上げます。
日中25度に迫った気温は現在20度に下がりました。昨日は日が落ちてから急に肌寒くなったのに対し、本日は暑からず寒からず実に適度で、今夜キャンプをすれば最高だろうと思えてきます。これなら最後まで半袖でもよさそうです。

さて、花見の際、夕暮れ時はこの広場を必ず訪ねていたわけなのですが、今回今更ながら気付いたことがあります。桜と岩木山の絵になる組み合わせが他にもあるということです。
この広場で景色を眺めるというと、大抵の人は先端の開けた場所から岩木山を眺めようとします。対する自分は最も奥の方まで下がって、高台の淵に並んだソメイヨシノを岩木山の右の裾野と重ねるのを好み、それこそこの広場の真骨頂と信じてきました。しかし、通りがかった散歩の御仁により、その固定観念は打ち破られました。
自分が目一杯引きをとる中、その御仁は他の散歩客とは違う変わった位置に立ちました。三本並んだソメイヨシノと一直線になるような形で、少しだけ離れた場所から岩木山の方角を眺めていたのです。不可思議に思いながらも、その御仁が去った後で同じ場所に立ってみると、目の前には想像もしなかったような光景が展開していました。ソメイヨシノの枝が、高台からせり出すように、なおかつ枝垂桜のように上からしなだれかかり、それが岩木山に降りかかるかのような絵柄です。左上が桜、右下が岩木山という非対称の絵柄もさることながら、夕空を背にした影絵の世界も見事というほかありません。なぜこれに今まで気付かなかったのかと、一瞬してやられたような気分でした。

夕日が空に浮かんでいるうちは、左側で桜と夕日が重なるため、やはり桜を右、岩木山を左という作画の方がよいのだとは思います。しかし、日が沈んだ後ならこちらの方がむしろ上かもしれません。
実は、高台の斜面にある木が年々成長し、これまで眺めてきた角度でも、その木が突き出て岩木山と重なるようになってきています。さらに成長すれば、やがては鑑賞できなくなってしまう可能性もあるわけです。その点、今回発見した絵柄では、今のところそのような心配もありません。これからは日没前と日没後で作画を使い分けるのも一案でしょう。通りすがりの御仁には感謝しなければなりません。
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東北縦断花見の旅 - 禅林広場の夕景

2015-04-27 17:35:04 | 東北
五時を回って日が傾いてきました。しかし、昨日までと違って今日は先を急ぐ必要はありません。むしろ、夕景をしみじみ鑑賞するのが主題となります。やってきたのは先ほど訪ねた禅林広場です。
ここで眺める夕景については、過去何度となく絶賛してきました。岩木山、夕日と並ぶ主役である桜は、ほぼ散り終わってはいるものの、花が咲いているかどうかは大した問題ではありません。この夕景のよさとは、三本並んだソメイヨシノが影絵のように浮かび上がることにあります。極論するなら、ある程度の高さであれば、桜以外の木であっても構わないのです。
加えて秀逸なのが、左手にある岩木山と夕日の重なり方です。ソメイヨシノが右の裾野と重なり、本来対称形の岩木山は右から左へ流れているかのように見えます。そして、左の長い裾野と重なるように夕日が沈むという仕掛けです。もちろん、日の沈む方角には季節によって違いがあり、日の入りが今より早い時期ならば、はるか左に沈むわけです。それがこの時期に限って絶妙な位置に沈むというのもたまりません。
日没まではあと一時間弱あります。しかし、今日の夕日は薄雲に覆われており、夕景を鑑賞するには、ただ眩しいだけの快晴時よりおあつらえ向きです。日が沈み、茜色の空が紫色に変わって行くのをこの場所で見届けます。
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東北縦断花見の旅 - 城内一周

2015-04-27 16:59:56 | 東北
場内を一周して河原の駐車場に戻りました。一周したとはいっても、本丸と北の郭、それに追手門の方面には行っておらず、外濠もごく一部しか歩いていません。距離にすれば、全体のざっと半分強を回った程度ではないでしょうか。しかも、明らかに盛りを過ぎた状況に鑑み、撮影をほどほどにして軽く散策する程度で済ませたつもりです。それでも四時間かかるのですから、満開、快晴の条件が重なれば、日中を全て注ぎ込んでも終わらないでしょう。弘前公園の偉大さを、思わぬ形で再認識させられました。
本日一周して分かったのは、今回目玉になるのは事実上花筏だけだということです。園内に点在する名木と、最大勢力のソメイヨシノはあらかた散って、もはや派手な花吹雪が舞うことはありません。しかるに八重桜はまだ蕾です。その代わり、外濠の花筏はこれまで訪ねた中でも最高の部類でした。弘前で初めて花見をしたとき、この花筏が朝の日差しを受けてえもいわれぬ色に染まる様子に、思わず息を呑んだという記憶があります。できる限り早起きして花筏を眺めるのが、明日の最重要課題となるでしょう。
逆に、その他については深入りするまでもないというのが実感で、これは夜桜についても同様です。今夜は早めに切り上げて、その分心置きなく呑んだ方がよいかもしれません。明日も弘前公園については午前いっぱいで切り上げ、午後は岩木山に足を延ばそうかと考えています。
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東北縦断花見の旅 - ピクニック広場

2015-04-27 16:02:07 | 東北
中濠を越えて三の丸のピクニック広場にやってきました。
弘前の桜のよいところとして、ソメイヨシノ一辺倒ではなく、園内のどこへ行っても様々な桜を楽しめることが挙げられます。たとえば本丸は枝垂桜が主役で、北の郭と四の丸には八重桜が咲きます。そして、品種の豊富さにかけては園内でも随一なのがこのピクニック広場です。エドヒガン、ソメイヨシノ、紅枝垂といった有名どころだけではなく、見慣れない変わり種の桜も多数揃い、八重桜の時期まで長く楽しめるところは、桜の名所というより梅園のようです。今回のようにソメイヨシノの盛りを惜しくも逃したときは、この場所を選ぶのが地元の人々の間でも定跡となっています。
しかし今回は、エドヒガンとソメイヨシノが盛りを過ぎ、やや地味な紅枝垂が見頃から散り際にさしかかる一方、八重桜にはまだ早いという状況です。去年は八重桜が紛うことなき主役だったのに対し、今年はどれが目玉なのか絞りにくいものがあります。この場所に関していえば、今が最も中途半端な時期なのかもしれません。
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東北縦断花見の旅 - 今だけ

2015-04-27 15:37:24 | 東北
今しか買えない、見られないと消費者をあおるのは、現代の商業資本の常套手段であり、それに与しないのが天邪鬼というものです。しかし、今回は思わずつられてしまいました。天守の修復工事の関係でせき止められた内濠が、観桜期に限り開放されていたからです。
個人的には、下から眺めたところでどうなるのかと懐疑的でした。実際の眺めについても、一度押さえておけば十分といった程度のものです。それにもかかわらずまんまとつられてしまうのは、人間の悲しい性というべきでしょう。下乗橋の下から見上げた本丸と、石垣からせり出した枝垂桜だけをカメラに収めました。
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東北縦断花見の旅 - 最古のソメイヨシノ

2015-04-27 15:16:18 | 東北
二の丸と三の丸を隔てる門の前にあるのが、通称最古のソメイヨシノです。樹齢百年を超す老木にもかかわらず、枝ぶりも花の数も圧倒的で、周辺の桜があらかた散っても、この桜だけはまだ絵になるということも少なくありません。ところが今年は、遠目に見ても明らかに散ったと分かり、一昨日眺めた「小沢の桜」と比べても五十歩百歩といった感があります。昨日の時点では、この桜も満開だったという話です。本当に一日でこうなってしまったのでしょうか。
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東北縦断花見の旅 - 二の丸の穴場

2015-04-27 14:57:25 | 東北
二の丸最大の見所といえば、何といっても大枝垂だと私は思います。一方、個人的に好むのが、お茶のテントの裏手にある一角です。そこそこの広さがあるにもかかわらず、テントによって動線から遮断されるため、わざわざ立ち入る見物客がほとんどおらず、しみじみ桜を鑑賞するには適しています。
この場所が最も絵になるのは散り際です。人通りがほとんどないため、舞い降りた花びらが雪のように積もって行き、午後の淡い日差しを浴びると一層情緒的になります。本日の条件はまさにおあつらえ向きです。
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東北縦断花見の旅 - 大枝垂

2015-04-27 14:26:57 | 東北
西濠左岸、桜のトンネル、その内側の土手の順で南北方向を一往復半し、今度は二の丸に上がってきました。西濠より開花が早いことから察しがつく通り、ソメイヨシノは大分散ってきており、外濠と比べても大差がありません。これで散り始めてから二日ほどだというのですから、今年は開花ばかりか散るのも早いようです。
そのような中、とりわけ目立つ位置に屹立するのが通称「二の丸大枝垂」です。大雪により倒れ、一時は瀕死の状態になりながらも、その後三年かけて回復してきたこの桜、去年から今年にかけての変化はとりわけ目覚ましいものがあります。大分散ってはいるものの、残った花の数はソメイヨシノにも引けを取りません。すぐそばの立て看板に描かれた往年の姿と比べても、ざっと五割程度までは回復したのではないでしょうか。数百年、場合によっては千年を超すエドヒガンの一生に比べれば、人生など所詮うたかたとはいえ、この桜が往年の姿を取り戻して行く様子だけは、どうにかこの目で見届けられるかもしれません。
ちなみに、この大枝垂の脇にあるのが、お茶接待所の立看板を掲げたテントです。地元のおばちゃん達が無料でお茶を振舞ってくれるばかりか、そのお茶が紙コップなどではなく湯呑みに注がれてくるのには頭が下がります。ありがたくいただきつつ、午後の日差しを浴びる大枝垂を鑑賞します。
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東北縦断花見の旅 - 西濠左岸

2015-04-27 13:08:13 | 東北
どれだけ混むか未知数な部分はあったものの、いざ蓋を開ければ渋滞に巻き込まれることもなく、毎度世話になっている河原の駐車場に難なく入りました。そこから歩いて西濠の左岸にやってきたところです。
途中外濠の桜を一瞥した時点で、相当散っているのは明らかでした。米沢の桜が一日かけて散ったとしてもこのようにはならず、夏井の千本桜と比べても五十歩百歩といったところでしょうか。今年の北東北の早咲きには、結局なす術がありませんでした。
もっとも、少し遅れて咲く西濠、とりわけ桜のトンネルでは、遠目に見れば辛うじて絵になっています。水面に浮いた花筏も見事です。去年などはこの花筏さえ終わっており、桜の木々は葉桜同然でした。夜を徹してひた走り、最後の見せ場に駆け込めたことについては満足しています。
まだ入口にたどり着いたばかりではありますが、この状況であくせく動いても仕方ないということは分かりました。長距離移動で疲れ切ったこともあり、しばらくベンチに腰掛けて、花筏が流れて行くのを鑑賞します。
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東北縦断花見の旅 - 禅林広場

2015-04-27 12:18:27 | 東北
腹ごしらえも済ませて、今度こそ弘前公園かというとさにあらず。まずは禅林広場にやってきました。高台からせり出すように三本並んだソメイヨシノを右手前に、残雪の岩木山を左奥に配した絶景が望める、弘前の中でも自身とりわけ好む場所の一つです。
例年よりも花が少ないのは、昨日訪ね歩いた置賜地方の状況から織り込み済みでした。しかし、花があらかた散っているのは完全に予想外でした。ざっと眺める限りでは、八割九割、あるいはそれ以上散ったのではないでしょうか。要は遠目にも花がほとんど残っていない状況です。昨日眺めた米沢の桜も、翌日ここまで散ることはなさそうな気がします。
昨日にまして気温が高く、なおかつ断続的に風が吹き、散るための条件が揃っているのは事実です。しかし、昨日の時点では、早咲きの外濠ではかなり散ってきた一方で、遅咲きの西濠ではまだ満開、全体を通じて見れば散り始めとの情報を確認しています。それが昨日の今日でこうなるとは、にわかには信じられない話です。公園の桜は果たしてどうなっているのでしょうか。
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東北縦断花見の旅 - 田沢食堂

2015-04-27 11:12:21 | B級グルメ
大鰐弘前まで東北道を飛ばし、そこから7号線経由で弘前市街に入り、富田の清水、最勝院を素通りして、弘前公園まであと一歩のところにやってきました。ただし、そこまで急いだのは花見のためではありません。昨晩から飲まず食わずだったため、兎にも角にも腹ごしらえをしたかったというのが真相です。
弘前で朝兼昼となれば選択肢は自ずと絞られます。このblogでも繰り返し絶賛してきた「田沢食堂」です。昼時に重なれば、駐車場に入れるかも覚束ない人気店だけに、それがなおさら先を急がせました。その甲斐もあり、駐車場には適度な余裕があって、奥の座敷に無事着席。腹具合に余裕があるのをいいことに、今回はカツ丼と小中華の二品を注文します。
昨日米沢の「金ちゃんラーメン」について語ったとき、一口目に立ち上る風味こそここの中華そばの真骨頂だと申しました。一口目がとりわけ秀逸なのは、当店の中華そばについても同様です。カエシとスープが絶妙に調和した「金ちゃんラーメン」のスープに対し、こちらのスープはそばつゆのような風味を特徴とします。今回ももちろん汁一滴残さず完食と相成りました。さらにカツ丼をかき込んで腹ごしらえは万全。これで夜桜が終わるまで戦えそうです。

田沢食堂
弘前市茂森町97
0172-33-2969
1000AM-1830PM(土曜祝日 -1600PM)
日曜定休
カツ丼580円
中華そば(小)310円
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東北縦断花見の旅 - 三日目

2015-04-27 08:38:26 | 東北
おはようございます。現在地は東北道の北上金ヶ崎PAです。昨夜長者原SAから乗って、四時過ぎに着いたこのPAで仮眠をとりました。体力的にはもう少し走れそうな状況だったものの、明るくなってからでは仮眠もしにくくなると考え、弘前まであと200kmになったところで切り上げた次第です。
今から出れば、午前中に乗り込むという最低限の目標は達成できるでしょう。問題は現地がどれだけ混むかです。散り際に入ったとはいえまだ見頃という状況では、平日とはいってもそれなりの見物客は出るでしょう。想像をはるかに超える混雑であれば、今日はあえて弘前を切り、金木の芦野公園などに切り替えるのも一案です。たとえ今日を逃しても、明日は終日、明後日も午前いっぱい滞在できるため、それなりに楽しめるのではないでしょうか。
それにしても、最低限の仮眠をとったとはいえ、車中泊が二晩続くと、目覚めたときの疲労感が昨日の朝とはまるで違います。これでは弘前に急行できるかどうかも覚束なくなってきました。しかし、今日さえ乗り切れば横になって休めるわけです。それまでの辛抱と言い聞かせて走り続けます。
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東北縦断花見の旅 - 移動再開

2015-04-27 02:46:46 | 東北
束の間の休憩をとり、銭湯の閉店とともに移動を再開します。この状態では高速道に乗るやいなや疲労が噴出するのは明白です。深夜帯で流れがよいこともあり、しばらく4号線を北上します。ただし、弘前まで一般道で走り切るのは当然無理です。どこかで高速道に乗るのであれば、必然的に深夜割引が効く四時前に乗ることになるため、4号線を走る区間はそれほど長くはならないでしょう。東北道に乗り次第、手近なSAまたはPAで仮眠をとり、目覚め次第再び走るつもりです。
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