小一時間盃を傾けてから「葉牡丹」を辞去。名残惜しさはあるものの、予報通りに平凡な曇り空となってしまいました。これ以上引き延ばしても仕方がありません。三時過ぎの列車で高知を後にします。
旅行者が激減している中とはいえ、行きの列車もがら空きというほどではありませんでした。連休最終日の、それもとりわけ混む時間帯の列車だけに、万一混んだときのことが気になるところではありましたが、四両編成が据え付けられているのを見て一安心しました。今日に限って増結されていたのです。中ほどの車両こそあらかた埋まっていたものの、先頭車の乗客は数えるほどに過ぎません。見方を変えると、増結された一両がなかりせば、あるいは本来の連休並みの人出なら、状況は全く違っていたということになります。
★高知1513/南風20(50D)/1741岡山
旅行者が激減している中とはいえ、行きの列車もがら空きというほどではありませんでした。連休最終日の、それもとりわけ混む時間帯の列車だけに、万一混んだときのことが気になるところではありましたが、四両編成が据え付けられているのを見て一安心しました。今日に限って増結されていたのです。中ほどの車両こそあらかた埋まっていたものの、先頭車の乗客は数えるほどに過ぎません。見方を変えると、増結された一両がなかりせば、あるいは本来の連休並みの人出なら、状況は全く違っていたということになります。
★高知1513/南風20(50D)/1741岡山