帰着から一夜が明け、ディーラーに駆け込み車を引き渡してきました。修復歴が残る可能性は高く、全損となる可能性も十分あるものの、物理的に修復不能な状態ではないというのがその場での見立てでした。もともと下取り価値などなきに等しい車だけに、修復歴が残ろうと問題はないため、実質的には全損となった場合の超過分をどれだけ負担できるかの問題となります。
以上はあくまで外観から判断した結果であり、実際には分解して損傷の程度を確かめるのだそうです。その結果、致命的な骨格の歪みなどが判明すれば、修理を断念せざるを得ない可能性もあります。見積もりが出るまで半月、復旧するまでさらに半月という納期の目安からしても、予断を許さない状況には違いなさそうです。
6月に車検を迎え、9月には三年契約だった保険が切れ、冬タイヤも三季走って寿命を迎えるなど、買い換える材料が揃いも揃ったところで今回の事故です。端から見れば、これが潮時ということになるのでしょう。しかし、単なる足代わりならともかく、長年の相棒をそろばん勘定だけで切り捨てることもできません。基本的には修理の方向で考えています。
以上はあくまで外観から判断した結果であり、実際には分解して損傷の程度を確かめるのだそうです。その結果、致命的な骨格の歪みなどが判明すれば、修理を断念せざるを得ない可能性もあります。見積もりが出るまで半月、復旧するまでさらに半月という納期の目安からしても、予断を許さない状況には違いなさそうです。
6月に車検を迎え、9月には三年契約だった保険が切れ、冬タイヤも三季走って寿命を迎えるなど、買い換える材料が揃いも揃ったところで今回の事故です。端から見れば、これが潮時ということになるのでしょう。しかし、単なる足代わりならともかく、長年の相棒をそろばん勘定だけで切り捨てることもできません。基本的には修理の方向で考えています。