二時間弱の移動は思いの外あっさりと終了、長野で列車を乗り継ぎ信越本線を下ります。
上田で見頃の一歩手前だった桜は、長野ではまだ開花したばかりです。この先豊野を過ぎれば桜は蕾に変わり、場合によっては雪も残っているでしょう。それが県境を越えて高田に下りれば、満開の桜が待っているわけです。これで桜前線を何回またぐことになるのか、数えるのがややこしくなってきました。
ちなみに、長野から乗車するのは189系6連の妙高号です。それ自体は予定通りの行動ながら、今回は国鉄特急色の編成が運用につくという僥倖が。直江津まで乗り通してから引き返しても、高田に着くのは小一時間しか違わないため、これなら終点まで乗ってもよさそうです。
★長野813/3321M/941直江津
上田で見頃の一歩手前だった桜は、長野ではまだ開花したばかりです。この先豊野を過ぎれば桜は蕾に変わり、場合によっては雪も残っているでしょう。それが県境を越えて高田に下りれば、満開の桜が待っているわけです。これで桜前線を何回またぐことになるのか、数えるのがややこしくなってきました。
ちなみに、長野から乗車するのは189系6連の妙高号です。それ自体は予定通りの行動ながら、今回は国鉄特急色の編成が運用につくという僥倖が。直江津まで乗り通してから引き返しても、高田に着くのは小一時間しか違わないため、これなら終点まで乗ってもよさそうです。
★長野813/3321M/941直江津