単発の仕事♪

2月の下旬から週末だけ単発の仕事をしている。
で、昨日今日と急遽平日も行くことになって、働いてきました。
お仕事内容はクレジットカードの勧誘。
店舗が広くて市内だけでも6店舗あり、それぞれスタッフが2～3人ずつ配属されている。

だいたい、平日で7～8件取ればいい方で、土日だってスタッフ3人で12～3件取れば、まあまあ頑張った方だ。
が、3月末までの入会キャンペーンのため、月末が近づくに連れて一日のカード入会の目標件数が増えてきた。

昨日の目標件数は20件。
スタッフは私を含めて2人。
私は平日は始めての出勤。
“土日よりお客が少ないから絶対無理～！”っていいながらも頑張って勧誘し続けたら、何故かカード入会してくれる方が多くって、帰る頃には目標件数以上取ってしまった。

これは平日にしては本当に驚異的な件数だった。
“二人で22件も取ったら、明日からが大変ね！目標を軽くクリア出来るって思われちゃうよ！”って言いながらその日は帰宅した。
クタクタになりながらも遅い夜ご飯を食べていたら8時過ぎにメールが入ってきた。
見ると派遣元の担当者からだった。

内容は『今日はお疲れ様でした。社員さんからとても動きが良いと感謝の電話を頂きました。』と言う内容だった。
初めて感謝の電話があったらしく、わざわざ私に伝えたくってメールしてくれた。
だって、22件のうち私が対応したのが17件だったもんね。
自分でいうのも変ですが、“マグレでも私ってすごい！”って思っちゃった。
ノルマがあった訳ではないけれど、何だか褒められるってすっごく嬉しいことです。

今日も店舗に行って、ロッカーに荷物を置いていたら全然知らない社員さんが、“昨日はすごかったですね。目標件数にいったんですってね。皆が二人の動きをみて、いつもと違うって言ってましたよ！”
何だか褒められると本当に照れくさいです

今日の目標件数はスタッフ3人で25件。
昨日私達が二人で驚異的な件数を取ったということで、カード会社の担当者が二人来られて、私達の働き振りを観察していた。
当然ながら、カード会社の方も私の仕事のやり方を褒めて下さった。

余り褒められても昨日と同じようには行きませんね…。
残念ながら皆で21件しか勧誘する事ができなかったけれど、何とか20件を超えたので社員さんも機嫌が良かった。

そんなこんなでここんとこ、立ちっぱなしで声も出しっぱなしでかなり疲れています。
声の出しすぎで喉も痛いし、炎症を起こしているみたいで軽い風邪の症状と似ている。
明日は休みなので、一日中ゆっくり過ごしてまた週末の仕事に備えます

胸の谷間★

デパートの催事場で半年に一度、春の某有名下着メーカーのスーパーバザールがあった。
最近相変わらず太り気味で、胸にあったブラジャーが一つしかないので買いに行くことにした。

今まで痩せていた時のアンダーバストのサイズでブラジャーを購入していたけど、いい加減太ってきてブラジャーの両脇の上の方や後ろの方に脂肪が盛り上がっているので、定員にアンダーバストのサイズを測ってもらった。
結局、今までのサイズより5cm大きめのサイズに変更して内側のホックを止めなさいということだった。

今の私の胸は、残念ながら胸の谷間を強調するようなお洋服は絶対に着られない。
乳房切除の傷痕が残っているし、その傷痕の上に脂肪がなくって、少し凹んでいるので、仕方なく胸の谷間が見えないようなお洋服ばかりを選んで着ている。

この画像の胸の谷間は、「会釈」程度の15度くらい傾けた状態で撮影している。
なので、普通にしていればこんなに胸の谷間は出来ない。
右胸に入れたシリコンの巾が大きすぎて、ベチョ～っとした感じで拡がっているので、シリコンが少しでもコンモリと盛り上がるように、右脇から内側にマッサージしながら寄せているのだ。

が、当然ながらシリコンは移動する事はありません。
気休めだけど、お風呂に入った時には右胸の下に手を添えながら、上に持ち上げるように揉んでま～す。

今、タンスの中にはサイズが会わなくなったブラジャーがいっぱい。
捨てようにも捨てられなくって、タンスの肥やしになっています。
もしかしたら、痩せて又もとのサイズに戻るかもしれない…、何て思っているものですから
でもサイズが合えば誰かにあげようと思っているんだぁ～

セミナー参加★

今日はバイト仲間に誘われてセミナーに行ってきました。
講演者は馬主でもあり、テレビにも多数出演している。
かなり期待して講演を聴いたんだけど、途中睡魔に襲われて、起きているのがやっとだった。
19時過ぎから始まってビデオ上映等もあったので、実際の講演時間は30分くらいだった。
聞く方によっては随分と興味深い内容だったかもしれないけれど、私にとっては残念ながら余り心に響くものがなかった感じだ。
第2部は別の方の講演だったけど、とっとと帰りました。

で、近くのラーメン屋さんに入って味噌ラーメンを注文。
たまにはラーメンだけの夕食もいいかもね…

懐かしの友人♪

今日デパートのテナントでお買い物をして、お店を出た所で女性に声をかけられた。
“えっ！”て思って振り返ったら何と中学校時代の同級生だった。
彼女とは、ここへ引っ越す前に住んでいた近所のテレビ局の前で会った以来なので、約10数年ぶりの再会だ。

大手化粧品会社に勤務しているので、当然のことながらいつも綺麗にメイクしているし、服装も小奇麗にしていた。
その彼女が、今は化粧品の美容部員をしていた。
話を聞くと昨年の春にこのデパートに移動になり、又この春には事務所へ戻るかもしれないと言っていた。

「○○ちゃん、全然変わっていないね。相変わらず肌も綺麗だし…。私達、今日会うのは必然だったんだよ。」

その時の私はキャスケットを目深に被っていたのに、一瞬見ただけで私とわかったそうだ。
「だって、ちっとも変わっていないんだもん！中学校時代一緒に過ごしたし、厳しい部活でも一緒に頑張ったんだよ！後姿ですぐ○○ちゃんってわかったよ。だから、早く買い物が終らないかなぁ～ってずっと見てたんだよ！」

何だか嬉しい言葉をかけてくれた。
お互いの近況を話しつつ私は大病を患ったとだけ言っておいた。

もう中学校時代の友人とは全くの音沙汰なしなのだ。
なので、これからはたま～に連絡を取りながらも長いお付き合いをしていきたいと思ったひとときでした

雛祭りなのに…^^;

雛祭り（ひなまつり）は女の子のすこやかな成長を祈る年中行事。

今日は女の子のお祭りということで、昨年末に仲良くなった友人達とお食事会をするはずだったのに、こんな時に限って単発の仕事が入り、帰宅時間が遅くなったので、お食事会には行けなかった。

何もしないのも寂しいので、遅くまで開いているスーパーに行って、ちらし寿司の素と桜餅を買って一人で桃の節句を祝いました。

一日中立ちっぱなしなので、足が棒のようになっててクタクタ。
途中で下腹部の手術痕がズキズキ痛んできたし、何で今頃になって痛みがあるかはちょっとわからない。
で、久々に働いたものですから、疲れ方も尋常じゃ～ありません。
明日も単発の仕事が入っているから、今夜は夜更かしせずに早めに休むことにします

病名決定！

先週の術後一ヶ月検診の時に診断書を書いてもらうように渡していたので、今日取りに行ってきました。
病理検査の結果で切除した子宮筋腫からがんが見つかったと言うのはわかっていたけれど、診断書を見て病名がわかった。
『子宮体がんⅠ期』でした。

1月24日に手術してから一ヶ月以上もたっているのに、私の下腹部の傷痕はまだこんなにボコボコなのだ。
これで大丈夫なのだろうか？
時間が立って自然に傷痕が薄くなるのを待つしかないかなっ？

それとは別に筋腫を取ってペッチャンコのはずなのに、このおなかは何？
手術する前のポヨンポヨンのおなかに戻ってしまいました。
3月にもなったし、重いコートを脱いでいくので、私のおなかについた脂肪にもおさらばしないとね…

乳輪・乳頭手術の申し込み☆

早いもので今日から3月だぁ～
今日は病院に行く日ではなかったけれど、治療費の支払いや診断書を取りに行くために病院へ行ってきました。
そして、形成外科へ乳輪・乳頭の手術の申し込みもしてきました。

昼過ぎに受付に行って、受付嬢に手術の申し込みをするために看護師さんを呼んでもらったら、患者さんがいなかったので、診察室に入って主治医の先生と話をするように言われた。

診察室に入って挨拶をしたら先生が、
「きょくまにします？それともぜんまにします？」
何のことだか全然わからなくって私がキョトンとした顔でいると、先生が言い直して下さった。

「局部麻酔にします？それとも全身麻酔にします？」

先生、患者に略語を使ってくれてもいまいちピンときませんよ！
でもこれで納得！
「今は時間が十分あるので、全身麻酔でもいいと思っているんですけど、もし仕事が決まったら延期するか、局部麻酔にして手術を分けてください。」

と言う事で、4月上旬か中旬の手術を予定しているんだけど、後日病院から手術日を連絡してくる予定。

「何だかツンツルテンの胸に乳首が出来るなんて想像できないんですが…！」
「紙を丸く切って色を塗って右胸に当ててみたら、だいたい乳首の感じとか位置とかが想像出来ますよ。手術の時もこっちが思っている位置でも、人によっては微妙に外側だったりちょっと上だったりと違いますからね…！」

そっか～、そんな方法もあるのね。
暇は十分あるから、やってみっかなぁ～！

また手術を受けることで身体には大変な負担をかけるけど、昨年の4月に痛い思いをしてエキスパンダーを入れ、その後11月にエキスパンダーからシリコンに入替手術をしている。

乳房再建のために二度も手術を受けたので、どうせなら最後までキチンと乳輪・乳頭を作るまで先生にお世話になることにしよう。
もともとあったものだし、乳房切除前の美乳に少しでも近づけるならば、たとえ偽物と言われようと、綺麗な乳輪と乳頭を完成させるのだ。

私は幸せだ。
乳房再建手術をいろんな理由で躊躇している方がいっぱいいるのに、こうやって元の乳房に少しでも近づけるために手術をすることができるんですもの。
母と姉には乳がん告知の時から色々と心配や迷惑をかけたけれど、ここまでこれたのも母と姉の応援や援助があったからだ。
本当に感謝したい。
お母さん、お姉ちゃん、本当にありがとう