余命宣告。。。

友人の友人が余命半年から1年の宣告をされて、その友人の励ます会に参加したのがこの5月。
会場に行って始めて“すい臓がん”だと教えてもらった。
だけど、気付いて病院に行ったときは手遅れで、ステージⅣの全身転移。
モルヒネで、痛みを抑えながらの生活をしていたみたいです。

その友人が天国に旅立ったというメールが昨日きました。

『えっ!?
余命半年から1年って言っていたのに、なんで？？？
その時からまだ4ヶ月も立っていないよ。。。!!』

励ます会での友人は、とても元気そうで
“がん”を患っているなんて微塵も感じさせないくらい明るく振舞っていた。
そして、そんな宣告なんて嘘であって欲しい。。。と願っていた。
友人のことだから、1年も2年も、いやいやもっともっと長生きするよぉ～って思っていた。

それが、突然の悲しいメールになってしまいました。

5月の励ます会では、沢山の友人・知人が集まり、交友の広さはもちろん、
友人・知人の病気に打ち勝ってずっと元気で長生きして欲しいという気持ちが溢れていた。。。

短い人生だったけど沢山の友人に囲まれて、精一杯自分らしく生きてきたんだと思う。
何だかひとごとは思えない『心、ここにあらず!!』って感じで、何とも言えない感じです。
改めて、自分の生き方や回りの友人たちとの関わりを考えされられました。

友人のご冥福を心よりお祈りします。。。

術後、10ヶ月後の検診♪

右ふくらはぎの静脈瘤の手術をしたのが、昨年の10月。
それから月日が流れ、8月の中旬に検診に行ってきました。

その日は公休日だったので、先生の診察があるかどうかを確認して、
3時前に受付を済ませた。
下肢静脈瘤の手術では、広島では有名な先生なので、
結局、1時間半も待たされての診察だった。

先生が検診しやすいように病院で準備してあるハーフパンツに履き替えて診察室へ…。
元々ハンサムな先生で、日焼けした顔や腕を見ると、
さらにナイスガイになっている。。。

う～ん、地球温暖化が騒がれて皮膚がんを防ぐために、
紫外線を浴びるなんてもってのほか!!って世間が騒いでいるのに、
先生は何で日焼けしたんだろう～。。。!?
マリンスポーツかなっ？
勝手な想像だけど、クルージングボートを所有してて、
仲間やちょっと綺麗系のお姉さま達と一緒にゆったりとした海の時間を楽しんでいるのでは…。。。

診察しやすいように50cmくらいの高さに設定してあるベッドに上がり、
先生が足を見やすいように壁に向かって立ちます。
そして、ジェルを塗って、超音波で静脈瘤の塊があるかどうかを調べます。

結局、ちょっとだけ塊があるみたいだし、浮き出た血管が黒くなっているので、
1年後に再診することになった。


血管が黒く浮き出てても気にならないけど、
1年後には綺麗になっていることを期待しています。。。