副作用は、関節痛～(-_-;)

現在、乳がんのホルモン療法でアロマシンを服用し始めて、約２ヶ月。
副作用には個人差があるものの、事前の主治医の説明通り、
ちゃんと現れてきました。

今のところ、気になる副作用は、関節痛。
寒さも増してきたこの季節、空気が冷たい上に、手の関節がこわばってくると、
PC入力にも支障をきたします。

仕事柄、PC入力がメインだし、テンキーばかり使っていたら右手に負担がかかるので、
本当にどうしていいかわからなっくて、悩んでしまいました(-_-;)
取り敢えず右手を保護するために手袋を着用してPC入力しているんだけど、
果たして、上司に手袋着用をしている理由をちゃんと説明すべきかどうか…。。。
なんせ、初めての経験なので、こんなときは優柔不断でグズグズしていまうのだ。
なぜって、仕事に対して自分の弱みを見せることで、
何らかの不利益をきたすのではないと思ったから…。。。

とにかく、不安のある状態で仕事を続けるのもなんですから、
この不安を取り除くために総務の労災に詳しい方に相談することにしました。


今の私の状態は、薬の副作用で指の関節が痛いので、
それを保護するために手袋を着用していること。
だけど、その関節痛は、通院して診てもらうほどではないこと。

総務の担当者曰く、
『通院しているわけではないけど、もし症状が悪化して通院を伴うようになったら、
いつでも相談にいらっしゃい』とのことでした。

そして、
『病気を理由にして仕事を奪ったりしたりはしませんから…。。。
うちの会社はがんでも元気に働いている人はいますから…。』


当然ですけど、私の病名は言ってません。
さらにうちの会社、PC入力のし過ぎで指を使いすぎて病院が腱鞘炎だと認めてくれたら、
休業できるようなのです。
まあ、その時の状況によりけりだそうですけど…。。。
で、総務の担当者も労災とかに関しては、私の上司は良くわからないと思うけど、
手袋を着用している理由は、早めに話しておいたほうが良いとのこと。


そして、それからすぐに上司に手袋着用の許可を得ようとして、
上司の席に行って、
「あの～、ちょっと相談があるのですが…」

その時の上司の顔はとてもこわばってて、すぐにミーティングルームに行こうとした。

「いえ、すぐ終わりますから…。
事後で申し訳ないのですが、今手袋を着用しているのは、
薬の副作用で手の関節が痛いので保護のために着用しています。」

と言ったとたん、上司の顔が緩んだ。
内心、すっごくホッとした様子でとても穏やかな表情にすぐ変わっていった。。。(^^)v
私が相談したいといったものですから、どうやら会社を辞める相談をしにきたと思っていたようです。


こうして、不安を解消した私は、PC入力もほどほどにして、
あまり頑張らないようにすることにしました。
これでいいんです。この先もまだずっと長く勤めたいと思っていますので…。。。(^^♪

ホルモン療法の副作用♪

今まで服用していた、ノルバディクスからアロマシンに変更して、
早2ヶ月近くが立とうとしています。

飲み始めた当初は、アロマシンの副作用がどんなものかわからずに生活してしてました。
ちょっと笑えるのが、
アロマシンを飲み始めて1～2週間くらい立ってからかなっ???
『お酒も飲んでいないのになんで二日酔い状態になるんだろう～!?』って思い、
それがアロマシンの副作用だったと気付いたこと。
まあ、その時、会社の同僚とお酒を飲みに行って、2杯しか飲んでいないのに、
翌日以降もずっと頭痛が続いたものですから、気付くのが遅くなったようです。

そして、寒さが増すごとに身体の節々が痛くなってきました。
朝起きたら、手がこわばっているものですから、こわばりを解くために
手の曲げ伸ばしはしているのですが、それでもちょっとだけ手が痛いんです。
なので、一番困るのは、PC入力。

今の仕事は、ほとんどPC入力の作業なので、
しかもテンキーを使うことが多く、左右の手の使用頻度のバランスがとっても悪いんです。

なので、マウスを左側に置いて、左手で操作して、
ちょっとでも右手に負担をかけすぎないようにしています。
とは言っても、当初左手でマウスを使うのは、慣れていないせいで
上手く使いこなせなかったのですが、最近では左手でマウスを使ったほうが
実は作業効率が良かったりするので、このまま続けていこうと思います。

そして、右手をケアするためにもう一つしていることは、
手袋を着用すること。

この手袋がなかなかいいのがないんです。
とにかく薄手で、キーボートを叩くのに適した手袋がいいんです。
さすがにこの時期ですから、夏みたいに薄手の手袋はなかなか見つからないのですが、
やっとみつけました。

ごだわり健康ニット工房のシルクの手袋です。

【シルク手袋の特徴】
・着用感はさらりと、しかし強力に手肌を守ります。
・天然のＵＶカット性があり、優れた絹の吸湿性・放湿性で手の汗を吸い取ります。
・手荒れや手が冷える方にも、お勧め。



お値段も超お手頃価格です。
手袋着用で、手が冷たくないし、PC入力時も何とか入力ミスもなく快適です。
だた、毎日扱う書類が多いものですから、1日で手袋の指先が真っ黒になってしまいます。
だけど、手を保護することを考えたら、この手袋にはこの冬はずっとお世話になろうと思います。

そして、今服用しているアロマシンの副作用が今後、
どのように身体に現れるかわかりませんが、
またその都度いろいろと対処していきたいと思います。。。(^^)v

アロマシン服用一ヶ月検診♪

ホルモン療法の一環で、この10月12日からアロマシンを飲み続けて、
3週間以上が経過した。
この薬の副作用として、ホットフラッシュはもちろん、
頭痛、頭が重い、関節の痛み、めまい、不眠などの
副作用があると言われていた。

薬を服用していることもあって、
大好きなお酒をなるべくなら飲まないように控えている。
だけど、この前はたまにはご褒美にと思い、
缶ビール350mを1本飲んだ翌日のことだ。
高々缶ビール1本飲んだだけだよ。
なのに二日酔いのように頭が重い。

薬を服用し始めて2週間くらい立ったときのことだ。
その時は、普段あまりお酒を飲まないので、
弱くなったのかなって思っていたんだけど、“ハッ!!”と思った。


これって、もしかして薬の副作用？？？


そう言えば、昼間も何となく頭が重い感じがするし、
それに手の指がこわばっていたせいか、PCの入力ミスをしてしまった。
本当にあとで思ったんだけど、これが薬の副作用だったんです。。。(-_-;)
気付くのが遅い私なんです………(-_-;)


可笑しなもので気にし過ぎると、ず～～～っと頭が重い感じがして、
はっきり言って本当に体調不良だ。
この調子がいつまで続くのだろうかぁ～。。。


で、今日は、アロマシンを処方してもらって、
1ヶ月目の検診に行ってきました。
実際服用しているのは、約3週間。
先生にアロマシンを服用してからの副作用をいろいろと伝えた。
そうそう、朝起き掛けの足腰の間接の痛みも伝えないと…。。。

先生曰く

『アロマシンは臨床試験で実際5年間服用し続けたら
乳がんの再発を抑えられたという結果も出ているので、
このままの服用をお勧めします。
ステージがⅠなら、そんなに無理して飲まなくてもいいよって
言えるのですが、
あなたの場合、ステージⅢですから、続けたほうがいいと思います。
再発したときのことを考えたら、後が大変ですからね。
薬を飲む飲まないは、あなたの選択ですが、
1ヶ月そこらで薬の服用を止めるというのは、お勧めしませんね～。
今は薬の飲み初めで、いろんな副作用が出てきてますが、
続けていたら、身体が少し慣れてきて副作用もあまり感じなくなるかもしれないし、
もう少し様子を見てから、薬を服用するか止めるかを考えたらいいと思います。』



本当にそのとおりですよね。
よく考えたら私がこんなに元気で生活しているのが奇跡みたいなものなんです。
本当に普通に生活が出来ていることを感謝しなければいけません。

私もまだまだ人生を謳歌したいし、
いろんなところに旅行にも行きたいし、
楽しい思い出をいっぱい作って行きたいと思っています。

なので、今の薬の副作用に慣れるまで、
もう少し辛抱して、頑張ってホルモン療法を続けていこうかなっ!!


ホルモン療法の最初のお薬が、ノルバディクス。
それから、アリミディクス。
この薬は、階段の上り下りが本当に大変で
足腰の関節が弱ってしまったので、6ヶ月の服用で中止。

またまた、ノルバディクスに薬を戻して、
今は、アロマシンを服用し始めた。
飲み始めて、3週間そこらなんだけど、
様子を見ながら、これからも服用を続けて行きます～～～(^^)v

体重増加を防ごう～(^^♪

ホルモン療法を開始して、もう何年になるかなぁ～!?
3～4年ぐらいになるかなぁ～!?
その間私の体重は、恐ろしいことに12～3kgも増加してしまった。
そう、これはかなりの短期間に増加したことになる。
なので、顔はムーンフェイスになってて、
腕にも素晴しいほどの脂肪がついている。
左乳房だって、ほかの部分と同じように脂肪がついて、
サイズが２カップぐらい大きくなった。
ウエストだって、腰周りだって、太もももふくらはぎも
昔の面影は何処に行ったのかしら？って思うほど、激太りなのだ。

そんな中、
『ホルモン療法の副作用だから、体重が増えても仕方ない…。。。
それにもうじき4年半検診を迎えるし、このまま異常がなければ
ホルモン療法をストップすればいいわ!!
ホルモン療法を終了した方が、増えた体重が少しずつ減っていったって言ってたし…。。。』
って、勝手に思ってました。

だけど、私と同じようにホルモン療法をされている方は、
体重増加を抑えるために軽い運動をしたり、
1時間ぐらいウォーキングをしたりと、それなりの努力をされている。

なのに最近の私ったら、寒いものだから運動するもの面倒で、
自宅でゴロゴロしているのだ。
本当に怠慢な日々を過ごしていた。
これじゃ～いけません。
そこで、多分6月頃だと思うんだけど、
会社の健康診断があるんです。
その時までに痩せれるものなら【5kg】ぐらい体重を落としたい…。。。
できるかどうかわからないけど、頑張ってみようかなっ(^^♪

ちなみに姉から昔のエアロビクスのDVDをもらったし、
早速トライしてみることにしてみます。
よっしゃ～、とにかく動かなくっちゃ(^^)v

期間限定、痩せる運動計画…♪

ホルモン療法の副作用で、体重がトンでもない事になっています。
ぶっちゃけ、体重計に乗るのが怖いです。
サイズを測るのも怖いです。
しかし、運動はしないといけないし…。

ノルバディクスの服用から昨年の4月にアリミディクスの服用に変えて、
関節痛になりました。
階段の昇降をするときが一番苦痛で、
ひざが痛かったので、必ず手すりを持ってゆっくり歩いていました。
この状態がずっと続くと思ったら『ゾッ!!』としたので、
また11月からノルバディクスに戻しました。

やっと関節痛も治まってきたし、何とか普通に階段の昇降ができるようになったので、
ジョジョに運動をしていくことにしました。
いきなりキツい運動をすると体に負担がかかるので、
ウォーキングを復活しました。

【目標は一日1万歩】

今の所、1月24日までは毎日1万歩を歩かないと家の中に入らないようにします。
そうです。
無理やり、1万歩歩きます。
そう、どうしても…。。。

相変わらずムチムチ…^^;

今日から仕事始めの会社も多いかと思いますが、
私は先週の4日から出社しています。

今の会社は制服があるので、始業時間より少し早めに出社して
制服に着替えます。
さすがに1週間も休みがあり、そして、お正月を挟んでいたら、
体重がとても気になります。

4日は、何とか制服のスカートのホックもとまりました。
それが、今日椅子に座ってて何気なく深呼吸したら、
何とスカートのホックが“ブチッ!!”っと音を立てて外れてしまった。

『なんてこったぁ～!!』

私のウエストまわりに耐えられなかったようだ…。。。

あぁ～、恥ずかしいッス。
すでにスカートのサイズは13号なんだよぉ～。
（ちなみに若いときは9号サイズ）
それがキツキツになっています。
これはどうしても体重増加を阻止しないといけません。
とは言え、最近はホルモン療法により、どんどん体重が増加しています。

昨年の12月の中旬からは夜のナイトキャップも控えているので、
そろそろ体重が減っても良い頃なのでは…。

そんなに簡単に体重が減ればいいのですが、
やはり、何らかの運動を併用しないとダイエットは無理のようです。
とにかく今年は、今の体重を1kgでも2kgでも減らせるように
またウォーキングとジョギングを再開したいと思っている今日この頃です。。。

私のホルモン療法☆

【ホルモン療法】
2005年8月に放射線治療終了後から、ノルバディクスを服用。
副作用：ホットフラッシュ、体重増加

2006年6月頃から、タスオミンに変更。
2007年4月術後2年半検診時にタスオミンから、アリミディクスに変更。
2007年10月の術後3年目の検診、異常なし。
副作用：服用して5ヶ月くらいから、手のこわばり、軽いめまい、関節痛、目のかすみetc、特に膝が痛くて階段を下るのが、大変だった。
ホットフラッシュと体重増加は相変わらずある。

11月に入り関節痛の副作用に耐えられず、アリミディクスからタスオミンに戻す。
3年目検診で処方してもらったアリミディクス90日分は、丸々返品する。
（今まで病院で薬の返品をする人はいなかったが、何とかお願いして引き取ってもらった。薬代は後日私の口座に振り込まれます。）

どうなる、副作用!?

乳がんのホルモン療法で、もう2年も薬を服用している。
今年の4月からアリミディクスに変更して約半年が過ぎた。
しかし、この薬に変更して副作用が次から次へと出てきた。
まず、関節痛、頭痛、皮膚のただれ、ホットフラッシュ、疲労、倦怠感、傾眠etc。
一番辛かったのは、朝起きて布団から出て歩く時。
膝の関節や足首が痛くて、手を床について“よっこらしょ!!”って言って立ち上がる始末。
階段を下る時も膝が痛くて、手で壁を伝いながら歩いていた。

先月の下旬にホルモン療法の副作用のことで、
いつも行く病院に診療予約を入れていたので、
今日の午前中に行ってきました。
診察室に入ると早速先生が、
「やっぱり膝が痛いですか…！この薬を飲んだら、皆おばあちゃんになったみたいに腰が曲がるって言ってますよ。」

おいおい、こんなに副作用が辛いんだったら、
薬を切り替える前にもう少しはっきり言って頂だい。

結局、あれこれ話し合いをした結果、元の薬に戻すことになった。
タモキシフェンより、アリミディクスの方が“がん”の再発率を少しだけ下げるけど、
生存率はあまり変わらないとのこと。
タモキシフェンを服用していた頃の副作用と言ったら、
ホットフラッシュと体重増加くらいで、
特に注意すべき副作用はあまり感じなかった。
やはり、この先あと数年はホルモン療法の薬を飲み続けないといけないので、
副作用が少ない方が、有り難い。

またこの先、何か変化があればまた薬の見直しをする事にしよう。
今まで服用したアリミディクスの薬が完全に抜け切るのがいつになるかわからないけど、
関節痛とおさらば出来るので、またジョギングを復活できそうだ。
今の課題は、デブデブに太った身体を少しでも絞る努力をすることだ。
10月からナイトキャップもなるべく控えるようにしているので、
せめてこの4月のアリミディクスに切り替える前の体重になるよう、
5kgは落としたいものです。
だけど、これから寒くなって女性は脂肪を蓄えやすくなるので、
かなり厳しいかも…。
何とかシェイプアップ頑張ります。。。

ホルモン療法の副作用!?

最近の私ったら、ホルモン療法の副作用と見られる関節のこわばりが
とにかく酷いのだ。
朝起きたら手の指の強張りはもちろんのこと、起き上がって歩こうと思ったら
膝を真っ直ぐに伸ばすことができなくって、
まるで、老女みたいに膝も曲がってるし、腰も曲がった状態で歩いているのだ。
もう、情けないって言ったらありゃしない。。。

しばらくすると何とか強張りもおさまるんだけど、
一番困るのが、階段を下る時。
私んちは4階建てのマンションなのでエレベータがなくって階段なのだ。
私の部屋から階段を下りるときが一番大変。
膝が痛いものだから、手で壁を伝いながらゆっくりと下るの。。。

来週は、ホルモン療法の副作用のことで診療予約を取っているけど、
この調子で関節の痛みが何年も続くのなら、薬を変えてみるほうがいいかもしれない。
私は今アリミディックスを服用しているんだけど、
私と同じようなホルモン療法をしている人達の副作用はどうなんでしょうか？

たまたま今ホルモン療法の副作用を調べていたら
このような『記事』がありました。
中国新聞ホールで開催されたがん医療を考える市民フォーラム、
『がんの痛みの克服をめざして』の特別講演で
先生がいろんながんの治療法を言われていた。
その中で、

『何もしないのも一つの方法です。』

これも治療法ですよね。
いよいよ私が判断する時がきました。
いろんな証拠を探してきて、自分で納得して、そして、自分で結論を出す。
まさにこれは先生が言っていた『患者学』ですよね。

日本の乳がんの標準治療はこのホルモン療法も入っています。
だけど、これが事実ならいますぐにでもホルモン療法は中止したいです。
どんな薬でも必ず副作用があるしね。
あ～、どうしよう～。。。
来週の診察日まで、もう少し色々と考えて見ます。。。

ホルモン療法の副作用♪

最近、朝布団から起き上がるときに足がだるいんだよね。
おっかしいなぁ～、私、そんなに運動したっけ!?

なんて、超お気楽な性格の私。。。
実はこれってホルモン療法の副作用だったのだ。
今の薬にした時に冊子をもらってて、その『注意すべき副作用』にその症状がかいてある。

さらによく見ると、
頭痛、無力症、疲労、倦怠感、関節痛、皮膚の発疹・ただれ…と書いてある。
そう言えば何だか頭が痛いことがあったし、時たま意識がぼんやりというか、フラッとしたことがあったし、それらの症状はどうやら副作用のようだ。

こんなに暇を持て余していたのに、
何で早く病院に行かなかったんだろう。。。
ついこの前には3年目の検診もあったのに。
なので、昼から行ってきました。

主治医の先生の診察日ではなかったので、
まず薬剤師に症状を言ってアドバイスしてもらった。
一部皮膚がただれているんだったら、皮膚科でみてもらって塗り薬を塗る方法もあるそうです。

でも、それって、一時的に押さえるだけで症状はずっと続くよね。
結局私の判断で、他の科で診てもらうかどうかを決めると言う事で
一旦は病院をあとにした。

が、やはり主治医の先生にちゃんと自分の症状を言ったら、
もしかしたら、薬を変えることにもなるかもしれないもんね。
なので、もう一度引き返して乳腺外科外来で受診の予約を入れました。
自分で判断することじゃなかったですね。
ちょっと反省。

ホルモン療法の処方♪

今ホルモン療法をしているんだけど、薬は3ヶ月分しか処方してもらえない。
なので、今日は乳腺外科ではホルモン剤“アリミディクス錠”のみの処方だ。

前回処方してもらった時には保険料を減免してもらっていたので、料金を払っていない。
が、会計で支払う時に金額を見てびっくりした。
90日分で16,680円。
“ゲッ！高！”

婦人科と合わせて1万円でおつりが来ると思っていたのに、
足りなくって院内のATMまで行ってきましたわ。
ついつい、服用を忘れてしまうことがあるし、
薬の副作用で朝起きたら、手がゴワゴワしていることがあるけど、
私の場合、進行期なので、このお薬は絶対に必要だもんね。
とにかく、この薬を服用する事でがんの再発が低く抑えられるので、
忘れないように服用しないと…

ホルモン療法、その後…♪

現在服用しているホルモン剤は、4月の乳がんの3ヶ月検診後から飲み続けているアリミデックスです。
飲むのを忘れないようにと、薬にちゃんと日付を書いているんだけど、たま～に忘れることがあるのよね。

で、先生からこの薬の副作用について言われていたのが、手のこわばり。
いつ頃から手のこわばりを感じるんだろうと思っていたんだけど“あっ、とうとう来たなっ！”て思ったのが、数日前の布団の中で…。
手が、本当に固まっている感じ…！
でも、動かしたらすぐにこわばりはなくなるんだけどね。

先生も朝、起きた時に一番感じやすいと言われていた。
この薬を飲み始めて約1ヶ月後の出来事です。

で、今日改めて小冊子になっているガイドブックを手にして副作用を確認してみた。
注意すべき副作用の中に『意識がぼんやりする・眠気』と書いてある。
えっ！これも副作用なの？

つい、この前の休みに友人とウインドーショッピングを楽しんでいる最中に、フラッときたことがあった。
その時は太ってキツくなったジーパンの絞めすぎのせいかなって思っていたけど、これはもしやホルモン療法の副作用かな？

他にも吐き気や食欲不振など、いろんな副作用があるけど、いちいち過敏になってもしゃ～ないので、気にせずに普通の生活を送るように心がけようと思う。

先生からは、ノルバディックスからアリミデックス錠に切り替える絶妙のタイミングだ！と言われているし、
がんの再発が低く抑えられることなので、こ
れからも忘れないように服用を続けていきます

婦人科と乳腺外科の3ヶ月検診☆

入院中だったけど、今日は婦人科と乳腺外科の3ヶ月検診があった。
予め看護師さんには外来診察があることを伝えている。
9時半過ぎに婦人科と乳腺外科から呼び出しがあった。
受付に行ってしばらくしたらまず、婦人科から呼び出しがあった。

子宮も卵巣もないのに内診があった。
術後3日目だしシャワーも浴びていないので、かなり恥ずかしいよ…。
これからもずっと内診があるのかなぁ～???
子宮筋腫摘出手術をして“がん”が見つかったから、これから2年くらいは定期健診が必要って言われていたよなぁ～。

婦人科と乳腺外科は隣同時で同じ待合室。
婦人科の診察が終って待合室で待っていたら、すぐに乳腺外科の診察室へ呼ばれた。
4月から新しい主治医の先生になるし初対面なのでお互いに挨拶をする。
先週の血液検査の結果は異常なし。
やっぱ異常なしって聞いたらホッとする。

ちょっと前にコレステロールも高かったけど、正常値になっていたので一安心。
子宮と卵巣を取っているので今回からホルモン療法の薬を変更する事になった。
が、それには骨塩定量検査の結果により来週処方されることになった。
骨の密度が低いと密度を上げる薬を一緒に処方するようになるそうだ。

今はタモキシフェン(ノルバデックス等)を服用しているんだけど、2～3年服用した後にアリミデックス錠に切り替えた方が、がんの再発が低く抑えられるそうだ。
私もタモキシフェンの服用を2年以上しているので、先生もしきりに“切り替えるタイミングがとてもいい!!すっごくいい!!”と言われています。

ただ、薬って必ず副作用があるんだけど、朝起きた時に手がこわばることがあるそうです。
ホットフラッシュ(ほてり)は今飲んでいるタモキシフェンよりアリミデックス錠の方が少ないと言われました。
こればっかりは個人差があるので、服用してみないと何とも言えませんね。
後は骨塩定量検査の結果を待つだけ…