A black cat and I・・・☆

人生、前向きに…!乳房再建等5回目の手術を経験して、今は既往症や趣味や猫の事など、日々の出来事を適当に綴っていきま~す。

免許更新

2012-01-17 | 日記

五年に一度の免許更新の時期になりました。
一月に入って免許センターから、免許更新のお知らせハガキが届いていたので、
いつ行こうか、迷っていました。

今日は公休日だったんだけど、朝から雲一つない快晴のいい天気。
誕生日の一ヶ月前だったし、こんな日にこそ、
お出かけするのに調度いいかも…(^-^)b

だけど、その前に病院の予約が1200~1230で入っていたのよね(^^;

免許センターに行くのに、どうしても1313のバスに乗りたかったので、
受付嬢にその旨を伝えました。
で、診察が終わったのがほんまにギリギリの1255。
また病院に戻ると受付嬢に伝え、バスセンターへ。


免許センターまでバスで約45分。
ちょっとしたお出かけ気分(^_^)/
免許センター到着~(^-^)b
今回の免許証から、ICチップ内蔵なので、
二つの暗証を申請。
視力検査、写真撮影をして、講習へ。

わたくし、優良ドライバーなので、講習時間も30分でOK(*^-')b
講習終了後、新しい免許証を交付してもらいました。
写真写りが気になったけど、年相応の顔でしたわ。
五年間、この免許証で過ごさないとね(*^-')b


最近は、車の運転をすることがほとんどないけど、
実家に帰省した時は運転しなきゃね(^-^)b
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治療の見直し

2012-01-17 | 乳がん日記
昨年の2月からハーセプチンの治療を開始し、
もうすぐ1年になります。
その間の治療費と言ったら、
本当にトンでもない金額になっている。

毎月の給料も日々の生活が何とかできるぐらいの
稼ぎしかないので、継続して治療費を払うっていうことが、
だんだんキツくなってきました。
これは、先生に治療費の事をぶっちゃけて言うしかない。

と言う訳で、先月の通院時に恥ずかしながらも
私の懐事情を先生に打ち明けました。
先生もがん治療で毎回毎回治療費がかさんで、
治療費が払えなくって止める人もいるっていうことや、
治療費を抑えた別の治療に変える人もいるよって
アドバイスをしてくれました。

なので、再度ハーセプチンの効き具合を確認するために
先週CT検査と血液検査を受けました。
その検査結果を聞くために今日は病院に行ってきました。

治療開始から半年後に受けたCT検査の結果を
姉と一緒に聞きにきた時は、
有り難いことにハーセプチンがよく効いていたのだ。
主治医の先生もとても喜んでくれて、
『何をしてもいいよ♪』って言ってくれました。

今回の結果はどうかと言えば、
残念ながら、少しがんが大きくなっていたようだ。
先生も治療方針の見直しで、
色々と考えてくれていました。

ハーセプチンと注射の組み合わせ。
これは、ハーセプチン1回が約50,000円、
注射が1回約70,000なので、月々の治療費がさらに増加してしまうのだ。

で、先生からの提案で、今服用しているホルモン療法の薬を
フェアストンからフェマーラに変更して、
副作用等もあるので様子を見ながら3ヶ月間服用し、
再度CT検査をして、薬の効き具合を見るということ。

今回のフェマーラは、35日間で7,410円だったので、
お財布にとっても優しい金額です。

今までハーセプチン治療をして3ヶ月間で約300,000円近くかかっていたけど、
今回のホルモン剤は、3ヶ月間で約20,000円ちょっとなので、
金銭的な負担がかなり少なくなってきます。

とにかくこれから3ヶ月間フェマーラを服用して、
がんの進行がどれぐらい抑えられるか見てみましょう♪
主治医も、また経過を見ながら治療法を考えてくれるということなので、
何もかも主治医にお任せします。。。(^^♪

独居の私にパートナーがいるのならば、
今の胸の内を明かして、スッキリしたいと思うんだけど、
独居の身なので、何だか胸の中がもやもやした気分(-_-;)

家族に相談したところで、どうにかなるものではないものね。
同じ境遇の仲間がいたらなんでも話してすっきりすることが出来るんだけどね(^^♪
このブログで言葉で表すことによって、
気持ちを楽にして普通に生活していくことにしましょう(^^)v
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ハーセプチンの治療中

2012-01-10 | 乳がん日記

病名も公表せず、
ひっそりとブログを更新していましたが、
別に隠すことでもないので、思い切って病名を公表します。

その病名は『転移性乳がん』。


昨年2月から週1回の点滴を始め、
毎週点滴治療をしていましたが、
有り難いことに、6月からは3週間に1回の点滴に変更なり、
現在に至っています。

早いもので点滴も24回目になり、
お陰さまで治療効果も良く、
腫瘍が小さくなってきています。

普段の生活の中で、自分が乳がん患者と言うことを
全く意識せずに普通に会社に出社して、仕事をして、
女子会もするし、旅行にも何度か行ってます。

なかなかブログを更新していなかったけど、
これからは定期的にキチンと更新して行こうと思います。。。
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27回目の点滴

2012-01-10 | 乳がん日記
一昨年の10月に乳がんの肺転移が疑われ、
再検査やいろんな検査をした結果、
昨年の2月から、ハーセプチンを投与することになった。

そして、今月は投与し始めて1年になる。
治療に行くことはそんなに苦痛ではなかったが、
なんつっても、治療費がめっちゃ高いのだ。

会社の健康保険組合に入っているので、
高額医療費の請求をすれば、所定の金額を超えたものに対しては、
ちゃんと治療費が戻ってくる。
が、ぶっちゃけ、日々の生活がやっとの状態では、
治療費の捻出がままならない………(-_-;)

そこで、主治医に治療を一旦停止したいと言うことをお願いした。
そうは言ってもいきなり止めるのではなく、
CT検査をして、ハーセプチンがどのように効いているかを
確認してから考えることにした。

治療を始めてからの治療費は、
約1,000,000円近くになってきている。
はっきり言って、痛い出費だ。
そんなに蓄えもないので、
ぶっちゃけ、私の中ではもう限界なのだ。

今日は、血液検査にCT検査と27回目のハーセプチン投与の日。
CT検査の結果によっては、
この先治療方針が大きく変わってくるかもしれない。
来週の通院まで、事前に色々と調べておかないとね(^^)v
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乳がんの肺転移

2012-01-03 | 乳がん日記
2010年10月のCT検査で乳がんの肺転移が疑われ、
その後いろんな検査を受けて、肺転移と言うことになり、
昨年の2月から、ハーセプチンの点滴を受けてきた。

今年の1月10日に27回目のハーセプチンの点滴を最後に、
今は点滴をストップしている。
その点滴をストップするために
現在のハーセプチンがどのように効いているか、
CT検査をしてその結果を見せてもらったら、
残念ながらがん細胞が少し大きくなっていた。

ハーセプチンの治療を止めるにあたって、相当悩んだ。
日々の生活もあるのに治療費が捻出できないという金銭的な問題により、
ハーセプチンの治療を一旦中止するといった決断に至った。
今となって考えれば、結局がん細胞が増大していたので、
今のタイミングが調度良かったのかも…(^^♪

誰にも相談せずに一人で悩むのはちょっと辛かったけど、
結局この病気を患っているものしか、本当の気持ちはわからない。
今回は、家族にも相談せずに決めたことなんだけど、
たまたま私が近所の内科医院に定期的に通っている病院の先生が、
肺がんのことに精通している先生なのだ。
主治医の先生もその先生に肺がんのことを聴いてみれば!!って、
アドバイスをしてくれたので、先日通院したときに
先生にカウンセリングをしてもらいました。


Q:乳がんからの転移性肺がんの進行状態で約1cmになるまでの期間は?

A:その人の性質的なものもあるし、肺の形状もあるので一概には言えない。
  原発性の肺がんとは違い、あくまでも乳がんの細胞が転移したもので、
  肺がんとは違う。

  肺がんは、手術でがん細胞を取り除く摘出手術をすることはあるけれど、
  乳がん転移性肺がんで肺の摘出手術をすることはない。
  肺がんと違い、乳がんの治療薬は種類も多いので、
  自分に合った治療法が見つかるでしょう。


Q:乳がん手術時のステージがⅢbで5年以上経過した後に
  肺への転移が確認されたが、生存率はどれぐらいですか?

A:はっきりいってわかりません。
  余命3ヶ月と言って何年も元気で生きている人もいるし、
  一概に余命が何ヶ月とか何年とかとは言えない。
  ただ、自分の病気の事がわかっているので、
  それなりにしなければいけないことができる。
  

Q:最近よく鼻水だけが出る風邪を引くけれど、免疫力が低下しているのか?

A:喉の痛みがないのならば、アレルギー性鼻炎と思える。
  朝起きたら、冷たい空気に刺激されて鼻水がでることもあるし、
  季節的なものでもある。

※ 乳がんは、人それぞれ取り巻く環境も自分自身の体質も全く違う。
  どのような環境にいるのかは知りませんが、
  無理をせず自分なりの生き方をされたらいかがですか?
  また色々と悩むことがあれば相談に乗りますのでいつでもいらして下さい。


約30分に渡り、あれこれといろんな事を仰って下さったけれど、
時間も立っているし、かなり忘れているので
ちょっと適当に書きました。
あいまいな表現があるかもしれませんがご勘弁を(-_-;)
本当に言われたことをすぐに忘れてしまって、
情けない状態なんだけど、取り合えず覚えている範囲で書きました。
主治医の先生の他に肺がんに精通している掛かりつけの医師がいるという、
とても有り難い環境に身を置いている私なのです。
また、悩むことがあったら本当にすぐに相談に乗りたいと思います(^^♪
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新年おめでとうございます♪

2012-01-03 | 日記
新しい年の幕開けです。

昨年は、本当にいろんな事がありましたね。
ブログもほとんど更新することができなかったけれど、
今年は、どんなことでもいいので、
少しでも更新することができればいいなって思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします
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