A black cat and I・・・☆

人生、前向きに…!乳房再建等5回目の手術を経験して、今は既往症や趣味や猫の事など、日々の出来事を適当に綴っていきま~す。

下肢静脈瘤、術後の検診♪

2010-09-04 | 下肢静脈瘤
2008年10月に右ふくらはぎの下肢静脈瘤の手術を受けて、
約1年半後の検診です。
9月1日の公休日に行ってきました。

まず、大人気の先生なので、先生が学会などで不在だと困るので、
受付時間になるのを待って病院へ電話した。
その日は午後からの検診で、先生も学会で2週間不在だったので、
多くの患者さんが集中するかもしれないということで、
朝10時に病院に行って順番を取ったら、10番目でした。

そして、午後からの検診なので、3時半過ぎに病院へ到着。
あまり待ち時間なく診察室へ入ることができました。
先生とは1年ぶりの再会。
相変わらず、いい感じで日焼けしている。
確か、入院中の話ではマリンスポーツが好きだったはず…。。。
エコー診断して診てもらって、異常がなかったけど、
血管に少し黒味が残っているので、また1年後に来て下さいということになった。

また来年の夏に受診予定です。。。
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術後、10ヶ月後の検診♪

2009-09-05 | 下肢静脈瘤
右ふくらはぎの静脈瘤の手術をしたのが、昨年の10月。
それから月日が流れ、8月の中旬に検診に行ってきました。

その日は公休日だったので、先生の診察があるかどうかを確認して、
3時前に受付を済ませた。
下肢静脈瘤の手術では、広島では有名な先生なので、
結局、1時間半も待たされての診察だった。

先生が検診しやすいように病院で準備してあるハーフパンツに履き替えて診察室へ…。
元々ハンサムな先生で、日焼けした顔や腕を見ると、
さらにナイスガイになっている。。。

う~ん、地球温暖化が騒がれて皮膚がんを防ぐために、
紫外線を浴びるなんてもってのほか!!って世間が騒いでいるのに、
先生は何で日焼けしたんだろう~。。。!?
マリンスポーツかなっ?
勝手な想像だけど、クルージングボートを所有してて、
仲間やちょっと綺麗系のお姉さま達と一緒にゆったりとした海の時間を楽しんでいるのでは…。。。

診察しやすいように50cmくらいの高さに設定してあるベッドに上がり、
先生が足を見やすいように壁に向かって立ちます。
そして、ジェルを塗って、超音波で静脈瘤の塊があるかどうかを調べます。

結局、ちょっとだけ塊があるみたいだし、浮き出た血管が黒くなっているので、
1年後に再診することになった。


血管が黒く浮き出てても気にならないけど、
1年後には綺麗になっていることを期待しています。。。
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入院日記♪

2008-11-11 | 下肢静脈瘤
下肢静脈瘤の入院日記をUPしましたぁ~
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退院♪

2008-11-04 | 下肢静脈瘤
9泊10日の入院生活も今日が最後です。
いつも通り7時40分頃、病室に朝食が運ばれてきて、
さっさと食べて、退院の準備をします。
9時過ぎにナースステーションの隣にある、処置室に呼ばれ、
まず、看護師さんがグルグル巻きになった包帯を取っていきます。
汗臭いであろう私の右ふくらはぎをキレイに清拭します。

さあ主治医の先生が登場して、いよいよ抜糸です。
1ヶ所に3針縫っているので、まずは右膝の裏から…!!
糸を抜くときって、意外と痛いんだよねぇ~(-_-;)
なので、痛いときは『痛いっ!!』と叫びます。
我慢することが大事なんて思っちゃ~いけません。
痛いときは痛いと言わないと、自分の気持ちは伝わりません。


そして、右足に弾性ショートストッキングをはいて、今日の診察は終了です。
次回の通院日を決めて再び病室に戻り、退院準備です。
今まで退院するときは、いつも独りぼっちの退院だったけど、
今回は、有り難いことに母と姉が来てくれます。
予定通り、10時ごろ病院に到着したので、
家族と共にナースステーションの看護師さん達に挨拶をして病院を後にしました。


姉の用事で1ヵ所寄り道をして、一旦私の自宅へ戻ります。
そして、ランチはおば様たちに大人気の1,000円の日替わりランチがあるメルパルクのアストラルへ行くことに…!!
12時を少し過ぎて行ったので、すでに数組が順番待ちをしてました。
待つこと約15分で、中に入ることが出来ました。
3人でこうして外食をすることは本当に珍しいので、
母は喜んでくれたみたいです。
本当は、どこか旅行にでも連れて行って親孝行しないといけないんだけど、
いつも私の看病に母が来てくれているから、私の所は逆なんですよねぇ~!!
心配ばかりかけてごめんなさい。


こうして、私の入院生活は終了しました。
明日からは、通常業務に戻って普通に働く予定です。
まっ、あまり無理をしない程度で程々に働きます。。。
お母さん、お姉ちゃん、いつもありがとね
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術後5日目~7日目♪

2008-11-03 | 下肢静脈瘤
術後5日目♪


今日から、11月。
入院生活は、何かと制限があるので、2泊3日で外泊することにした。
一昨日頃から頭部右側がときたま鈍器で叩かれたみたいに痛くなることがある。
この病院の外来にあるのは脳外科。
それも紹介状がないと診察はしてくれないそうです。
なので、10年以上も前に脳内科でCTと撮ったことがあったので、
その病院に行くことにした。
予約がなくても診察をしてくれるので、
朝食が終わって支度をして、8時半過ぎには病院をあとにした。

右ふくらはぎは、特殊な包帯でグルグル巻きになっているけど、
徒歩で行くことにした。
土曜日だけど、病院に着いたらすでに2~3人の患者さんが待合室で待っていた。
受付が終わり、ちょっと待っていたらCT検査をする部屋に呼ばれた。
撮影時間は約10分。1cm間隔で16枚の画像を撮影した。
そして、先生の受診だ。

結論から言うと、脳には異常がなかったです。
取り敢えずこの言葉を聞いて安心した。
で、先生に脳に何らかの異常があった場合とか、
腫瘍ができた場合とかの画像を見せてもらった。
特に私は既往症として乳がんを患っているし、転移する確率が一番高いのも脳なんですよねぇ~!!

先生に病気のことを話したら、
抗がん剤治療が私の身体によく効いているんでしょう!!ということだった。
やはり不安材料が一つでもあれば、
それから取り除いていって、精神的に楽にならないとね。。。
治療費が嵩んでしまったけど、
これで精神的な安心が買えるのなら、安いものです。
あっ、治療費は約5,500円でした。


治療が終わると、また病院に逆戻りです。
それは、私が入院している病院が主催する“リンパ浮腫教室”に参加するため。
私は乳がんを患っているし、いつリンパ浮腫になるかわからないし、
できるだけ、自分を守るための方法を教えてもらうためです。
教室は11時から始まり、理学療法士がPCのパワーポイントを使いながら説明してくれました。
毎月開催されている教室は、今日も大盛況!!
一通りの説明が終わってからは、質問タイムを設けてくれたんだけど、
皆が集中してしまったので、聞きたいことも聞けずにそのまま教室を後にしました。
また、機会があれば教室に参加すれば言いし、今回頂いた資料をもう一度じっくりとよく読んでおこう。。。

右ふくらはぎには特殊な包帯がグルグル巻きになっているにもかかわらず、
このあとデパートへお出かけしましたぁ~(^^♪
そして、パワーストーンのブレスレットを作っちゃいました。
この話題はまた後日。。。




術後6日目♪



今日もデパートへお出かけです。
今まで病院にずっと缶詰めになっていたし、気分転換も兼ねて…(^^♪





術後7日目♪



2泊3日の外泊も終わり、
夕方には病院に戻らないといけません。
夕食も止めていたので、
病院の近所のスーパーでお弁当を購入して病院に戻りました。
窮屈な生活も今夜でお終いだと思うと、晴れ晴れとした気持ちになります。


入院中に読んだ書籍!!
他に雑誌等もあり(^^♪
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術後4日目♪

2008-10-30 | 下肢静脈瘤
母が、日帰りで来広することになりました。
それは、私と同じように右足のふくらはぎに違和感を感じているから…(-_-;)

少し前から、足が冷たくなったり痺れたり、こむら返りをしたりと、
何かと不安を感じていた。
田舎にいると、どこの病院に行っていいか、まるっきしわからない。
で、今回私が入院した病院は、血管外科の専門外来があり、
手術の件数も多いので、広島市内はもちろん、県外からも多くの患者さんが訪れる病院なんです。
母も診てもらって何も無ければそれだけで安心する。

私も退屈していたし、母が来ているのにベッドでゴロゴロしているわけにはいかないので、
今日は10時から17時まで、外出願いを出した。

母が、外来に来る時間を見計らって5階の病室から1階にある外来へと向かいます。
10時頃にタクシーで病院に来た母を出迎えます。
初診受付をして、待合室で待機します。
その間、母には私が初診で検査したことを簡単に説明した。
予めわかっていた方が、不安も少ないしね。

まず、検査しやすいようにジャージ素材のハーフパンツに履き替えます。
そして、診察室へ…。
母と一緒に私も診察室へ入ったものだから、先生もびっくり。
私の手術をする前に家族への説明があったんだけど、そのときに一度先生には会っているので、
本当に驚かれたようである。

検査もして、ちゃんとエコー診断もしてもらったけど、
結果は異常なしでした。
足が冷えたりするのは、女性特有の症状なので、
とにかく冷やさないように温かくしなさいということだった。

田舎から、約1時間半かけてバスで来広した母は、
検査結果が異常なしだったので、本当に安心したようだ。
姉も私も母のそのような症状があるなんて全く知らなかったので、
今回の検査結果を受けて、ホッとしました。
これからどんどん年老いていく母なんだけど、
いつまでも元気に過ごして欲しいと思います。

これを、タイミングがいいというかどうかはわからないけど、
母が診察を受けている最中に、ちょうど会社の同僚がお見舞いにきてくれた。
なので、診察が終わるまで待合室で待機してもらっていた。

診察が終わったのがお昼前だったし、母に会社の同僚を紹介して、
そのまま一緒に病院の近くの商店街でランチをすることにした。
そこで同僚とは別れて、母と共に街に向かった。
いつもいろいろと迷惑ばかりをかけているので、
デパートで何かプレゼントしようと思ったんだけど、
母が早く帰りたいと言い出したので、そのままバスセンターまで送っていった。

私は夕方まで外出届を出しているので、帰宅することにした。
とにかくシャワーを浴びたい………。
けど、右足ふくらはぎの患部は絶対濡らしたらいけないので、
バスタオルを巻きつけ、シャンプーして、それ以外は簡単に洗った。
実は明日から2泊3日で自宅への外泊届けを出しているものですから…(^^♪

こうして、母の診察の付き添いも無事に終わり、
私の身体も綺麗サッパリとなったので、再び病院に戻りました。。。
そう言えば、私の付き添いはしょっちゅうしてもらっていたけど、
母の付き添いは始めてかも…。
なんせ親不孝ものですから、普通はこの逆だよね。
これからは、母をもっともっと支えていってあげないとね。。。
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術後2日目~3日目♪

2008-10-30 | 下肢静脈瘤
☆術後2日目☆


主治医の先生も病室には来るものの、私のベッドを覗いたりする事はない。
やはり病院によって、患者さんに対してはいろんな対応の仕方があるようです。

で、今日のイベントは、シャンプーのみ!!
洗面所では洗いにくいけど、看護師さんがちゃんとフォローしてくれるので、
何とかシャンプーできました。

薬も術後から、三日間だけ処方されていて、
飲み切るとそれでおしまい。
検温と血圧を測るぐらいで、
これといったことは何も無い。
売店でもあれば、散歩がてらにお買い物に行くんだけどなっ!!



☆術後3日目☆


今の楽しみと言えば朝昼夕方の三食のお食事のみ(^^♪
こんなときは、持って来た本をひたすら読むのみ………です。。。

夕方、仲良しのKANちゃんがお見舞いに来てくれました。
入院したことは誰にも言っていないので、お見舞い第一号です。
すでに夕食が終わっていたので、談話室に行って、
手術のことや術後のことなど、いろいろと1時間ぐらいお話して帰って行きました。

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術後、1日目♪

2008-10-28 | 下肢静脈瘤
さあ、朝までゆっくり休もうと思いきや、夜中に尿意を感じてしまった。
ベッドの横には看護師さんがポータブルトイレを置いてくれている。

“こんなところでおしっこをするなんて嫌~~~!!”って思いつつも、
夜中の3時頃にはとうとう我慢できなくなって、やりましたよ!!そう、ポータブルトイレに…(-_-;)
当然ながら、静寂の中に私が放尿する音が響き渡ります。。。
こんな経験は成人して初めての経験です。。。

術後1日目は、こうして始まりました。

朝食は、普通食です。
昨夜は遅い時間に夕食を取ったにも関わらず、おなかペコペコです。
昨夜、下半身麻酔から覚めて起き上がるときに感じたひだりむねの痛みはもうありません。
あの痛みは何だったんでしょうね。
多分手術の緊張でちょっと息苦しかったので、その時の緊張感が現れたんでしょうね。


8時半過ぎ、主治医の先生が病室に来てくださいました。

今の私のふくらはぎはこのように特殊な包帯でグルグル巻きになっています。
院内は自由に歩くことが出来ます。
看護師さんからは、包帯をグルグル巻きにしているけど、
右足のかかとはキチンと床につけて、なるべく普通通りに歩くように指導されています。
なので、看護師さんの言いつけを守りながら、そろりそろりと洗面所に向かいます。
痛みが少しあるけど、何とか歩くことが出来ます。
そう、昨夜はポータブルトイレだったけど、トイレにもキチンと行くことが出来ます。
今まで何気なくしていることが、普通に出来るって素晴しいですね。
健康でいることを嬉しく思わないとね。。。


10時過ぎ、清拭のため看護師さんが病室に来てくれました。
一日お風呂に入らないだけでも、何となく気持ち悪いものですね。
汗を沢山かく夏でなくって、良かったです。

こうして、私の入院生活は3日目に突入です。
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手術☆

2008-10-27 | 下肢静脈瘤
今日の手術は、昼から2番目の手術です。
当然ながら家族の付き添いが必要になります。
なので、今回も母と姉に来てもらいました。

初診でこの病院で診察してもらった時に看護師さんから、
『今まで大きな病気を罹ったから、こっちまで気が回らなかったんですねぇ~!!』って、
慰めの言葉を頂きました。
今の状態がどのようになっているかと言えば、こんな感じ…!!
写真のちょうど中央のところが黒くなっているんだけど、
ここの皮膚が薄くなって、血管がボコッと出ているんです。


母と姉が病院に到着したのは、10時過ぎ。
ナースステーションの看護師さんに家族が到着したことを伝えて、
先生からの手術の説明を待ちます。
11時過ぎに看護師さんに呼ばれて、家族と共に外来の診察室に向かいます。

私の場合、膝の裏側とその下10cmの所にメスを入れるそうです。
で、症状によっては、血管を何cmか切除するかもしれないとのことです。

先生がマーキングした状態です。

ちょうどお昼時になったので、母と姉は近くの商店街でランチすることに…!!
私は朝から絶食なので、おなかペコペコ。
朝8時からは水分も取ることができないので、
口の中を湿らす程度で水分を口の中に含ませた。


15:15頃、看護師さんに呼ばれて手術室に向かいます。
私の病室は5階で、手術室は3階。
エレベーターのドアが開くとそこはすぐに手術室の入り口になるので、
家族とは5階のエレベーターの前でお別れ。

何年か前までは患者はストレッチャーに乗せられて手術室に向かっていたんだけど、
そうすることにより、患者は天上しか見えなくって、手術に対してものすごく不安を感じるそうです。
だけど、徒歩で行くことにより『今から手術をするんだぁ~!!』っていう心構えが患者自身にできて、手術に臨むことが出来るそうです。

今まで何度も手術経験がありながら、そんな精神的なことがあるとは知らなかったんだけど、
看護師さんにそう教えてもらいました。

手術は下半身麻酔。
もちろん初めての経験。
狭い手術台に乗って、海老のように身体を丸くして、背骨に麻酔を注射します。
そして、うつ伏せになります。
右胸はシリコンなので、圧迫しないように胸にクッションを置きます。
実は右胸がシリコンになって、うつ伏せなんてしたことがなかったので、
すごく不安になってしまった。
思わず形成外科の主治医の先生に電話して聞こうかと思ったくらいです。
が、何とかクッションやタオルを置くことで安定したので、
そのまま睡眠薬を吸入して眠りにつきます。

そうそう、この時にBGMが流れていたんです。
それは、J-POPで男性ボーカルの曲で、多分“B'z”だったんだよね。
乗りのいいテンポの速い曲でしたよ。。。

手術が終わったのが4時半頃だったかなっ!?
病室にはストレッチャーで戻り、下半身は麻酔が効いたまま。
患部は特殊な包帯が巻いてあり、圧迫しています。
起き上がることが出来ないので、包帯もどんな感じで巻いてあるかわかりません。

すぐに先生が病室に登場して、
母と姉が見守る中、今回の手術の様子を説明してくれました。
手術は成功!!
そして、血管を10cmくらい切除したそうです。

術後は、なるべく安静にして頭部を激しく動かさないようにしないといけません。
このままずっと付き添う必要もないし、
姉は翌日は仕事だし、手術も無事に終了したので、
母と共に岐路につきました。

下半身の麻酔が切れるのが約4時間後。
相変わらずおなかペコペコなので、麻酔が切れるまで夕食はお預けです。
それまで起きれないんだけど、下半身の感覚が全く無いのは本当に変な感じである。
腰を動かそうと思ってもビクともしないし、
足の指だって、全く動かない。
当然だけど、お尻や足を擦っても全く感じないんです。
下半身麻酔って、本当に怖いわぁ~!!って感じました。

術後しばらくして、何となくお漏らしをした感じがしたので、
看護師さんにみてもらった。
結果はセーフ!!
もともと術後2時間後に排尿がなければ、一時的に管を入れて尿を取ることになっていたので、
看護師さんに尿を取る処置をしてもらった。
膀胱にはかなりの尿がたまっていたようだ。


徐々に麻酔が取れていくのがわかる。
足の指先を動かそうと思い、指を曲げたら動いてきた。
やっと術後4時間が立とうとしている。
時刻は8時半過ぎ。
看護師さんが夕食を持ってきてくれた。
おなかペコペコなので、起き上がろうと思って、
ベッドの柵を掴んで状態を起こそうとしたら、左胸の下に痛みが走った。
思わず“イタタタタッ!!”って叫んでしまった。
結局、4回ぐらい起き上がろうと思って頑張ってみたんだけど、
相変わらず痛みが走ってすごく痛い。
なので、看護師さんにベッドを手動で45度ぐらい起こしてもらった。

やっと、夕食に在り付けました。
全粥食だけど、ペロッと全部頂きました。
水分もゴクゴク沢山飲んじゃいました。


こうして、私の入院生活は続きます。。。
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放置しても治らない病気♪

2008-10-10 | 下肢静脈瘤
今日はお休み。
その休みを利用して、昨日形成外科の先生に紹介してもらった病院で下肢静脈瘤を診てもらうために行ってきました。


11時前に受付が終わり、待つこと約1時間。
紹介状があってもかなり待たされた。
12時前になってやっと呼ばれたので診察かと思いきや、
足の血液の流れを調べるための検査をすることになった。

まず、2畳ぐらいの小さな部屋に通されて、渡されたジャージのハーフパンツに履き替えます。
サイズは3L!!
いくら私がデブデブでも“3L”はないでしょう(-_-;)と思いながらも、
渡されたから着替えないわけには行かない。
そして、検査室へ…。

片足ずつ軽く圧力をかけて、足の血流の流れを検査します。

検査が終わり、待合室で待つこと約数分。
やっと診察室へ呼ばれた。
先生にご対面~!!
看護師さんから『今日担当する○○先生です!!』と、丁寧なご挨拶。
私がいつも通院している総合病院にはない、決め細やかな気配りです。

早速診察してもらう。
まず、下肢静脈瘤の説明。
下肢静脈瘤はそのまま放っておいても治らない。
そして、詳しい検査のために看護師さんからジャージのハーフパンツを脱いでベッドの上に立つように言われた。
“えぇ~、聞いてないぞぉ~!!今日はTバックのショーツを穿いているぞ!!”なので、看護師さんに思わず言ってしまった。
「大丈夫です。上着で隠せば見えないから…。」
あっけなく言われ、そのままベッドの上に立ち、ショーツが隠れるように上着を引っ張って、
先生に診てもらうことにした。

まず、写真撮影。
正面、後ろ、左斜めを2枚ずつの計6枚。
続いて、下肢静脈瘤超音波(エコー)検査。
左右の足の付け根と、患部の右ふくらはぎ。

で、結局3箇所で血液の弁が壊れているので、
そのため血液が逆流して足の下の方に血液が溜まり、
静脈は拡張し静脈瘤ができて、血管がボコボコになっているそうです。
弁が壊れているので、血液が逆流している静脈を抜き取る手術が必要なんです。

結局、また通院するのも面倒だし、
先生が10月後半ならちょうど一人分の枠が空いているからと言われたので、
そのまま予約を入れて、1泊2日の手術を決めました。

診察後は、手術のための検査として、尿検査・何故か胸部レントゲン・心電図・血液検査を済ませ、
手術に向けての入院の説明を看護師さんから受けました。

手術当日は家族の立会いが必要なのに、予定も聞かずに決めてしまった私。
これから電話で確認しないとね。
取り合えず、保険会社にはこの手術で手術給付金が出ることも確認したしね。
と言う訳で、またまた手術を受けることになった私です
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