昨日は私の友人の友人(!?)のA君の『励ます会』があったので行ってきました。
何故今回この企画を知ったかといえば、
外国に住んでいる友人Bちゃんに今回のイベント実行委員長のCさんから、
古くからの友人A君が“がん”で余命半年～1年と宣告されたので、
励ます会を開催するというメールが入ったので、
私もそのメールの内容がBちゃんから転送されてきました。
メールを受け取ったときには、戸惑いました。
私はA君の事をあまり良く知りません。
だけど、わざわざ海外に住んでいるBちゃんからメールがきたということは、
すぐには帰国できないので、代わりに言って欲しいっていう主旨が入っていたと思います。
そのA君は、ダンサーとしても活躍したことがあり、今でもダンスが大好き。
なので、イベントはClubで開催されました。
昨日は3時からの開催だったけど、いろいろとバタバタして3時半ごろ会場に到着。
そこにはダンサー達がタムロしてて、お一人様の私としては、すっごく入りにくい雰囲気。
今回の励ます会の実行委員長Cさんがそこにいたので、声をかけてclubへ。
そして、入り口にはたまたま以前同業者だった友人Dさんがいて、
席までちゃんと案内してくれたので、ホッと一息!!
DさんにA君の症状を聞いてみた。
そこで初めて“すい臓がん”だと教えてもらった。
だけど、気付いて病院に行ったときは手遅れで、ステージⅣの全身転移。
今はモルヒネで、痛みを抑えているそうです。
A君を紹介してもらい、今日は海外在住のBちゃんからのメールで
参加させてもらったと挨拶。
A君と対面しても覚えているような、いないような、と言うことは覚えていないということだよね。
A君も私の事は知らないと言い切った。
同じ“がん仲間”ということで、少しでも支えになればと思ったのですが、
このclubの雰囲気と音響のせいで、イマイチ病気の話ができそうもない。
というか、シンミリした話や“がん”の話をベラベラ喋ったら、
逆に親しくもないあんたに言われる筋合いはない!!って怒られそうである。
4時になり、今回の『A君を励ます会』実行委員長のCさんの挨拶から始まった。
Cさんは、カリスマダンサーと言われ、彼を知らない人は潜りと言われるぐらい、
この世界では超有名人。
挨拶の中では、A君を励ましたり、労わる言葉はもちろん、
今の医学は日々進歩しているので、何とかA君に長生きして欲しい。
医療関係者を知っているのなら教えて欲しい。
今夜は、皆の力強いパワーと熱いダンスで、A君の病気をぶっ飛ばして行こう♪
そして、ダンスが好きなA君なので、今日はこの後ダンスを披露するとも言ってました。
最後には健康ほど大事なものはないので、皆に健康診断をきちんと受けるようにと促していました。
A君は多分40代後半。
今回のイベントは、沢山のダンサーやA君の知り合いが来ていました。
彼が若い時から培ってきた仲間達はもちろん、
年齢を重ねる毎に新しい仲間達を作って今に至っている。
これだけ多くの友人・仲間がA君のために集まってくるなんて本当にすごいです。
そして、今回はショータイムもあり、遠くは名古屋や山形の方からもダンサーがやってきて、
ショーを披露してくれた。
このイベントは長丁場で10時くらいまであるので、
本当はまだ序の口で、実行委員長CさんのダンスやA君のダンスも披露されるんだけど、
お一人様の私は、何となく居辛くなって4時半には退散しました。
だけど、今回のイベントの参加費はドリンク代を除いた金額が全て
A君の治療費として渡されるそうです。
私も彼のことはあまり良く知らないけれど、
今回の主旨である、彼を励まして少しでも治療費の足しになるのなら、
知らない私に対しても喜んでくれるのではないかと思います。
A君、治療は大変だけど、余命を宣告されても
何年も元気で生きている人は沢山いるので、もっともっと長生きして欲しいと思います。
何故今回この企画を知ったかといえば、
外国に住んでいる友人Bちゃんに今回のイベント実行委員長のCさんから、
古くからの友人A君が“がん”で余命半年～1年と宣告されたので、
励ます会を開催するというメールが入ったので、
私もそのメールの内容がBちゃんから転送されてきました。
メールを受け取ったときには、戸惑いました。
私はA君の事をあまり良く知りません。
だけど、わざわざ海外に住んでいるBちゃんからメールがきたということは、
すぐには帰国できないので、代わりに言って欲しいっていう主旨が入っていたと思います。
そのA君は、ダンサーとしても活躍したことがあり、今でもダンスが大好き。
なので、イベントはClubで開催されました。
昨日は3時からの開催だったけど、いろいろとバタバタして3時半ごろ会場に到着。
そこにはダンサー達がタムロしてて、お一人様の私としては、すっごく入りにくい雰囲気。
今回の励ます会の実行委員長Cさんがそこにいたので、声をかけてclubへ。
そして、入り口にはたまたま以前同業者だった友人Dさんがいて、
席までちゃんと案内してくれたので、ホッと一息!!
DさんにA君の症状を聞いてみた。
そこで初めて“すい臓がん”だと教えてもらった。
だけど、気付いて病院に行ったときは手遅れで、ステージⅣの全身転移。
今はモルヒネで、痛みを抑えているそうです。
A君を紹介してもらい、今日は海外在住のBちゃんからのメールで
参加させてもらったと挨拶。
A君と対面しても覚えているような、いないような、と言うことは覚えていないということだよね。
A君も私の事は知らないと言い切った。
同じ“がん仲間”ということで、少しでも支えになればと思ったのですが、
このclubの雰囲気と音響のせいで、イマイチ病気の話ができそうもない。
というか、シンミリした話や“がん”の話をベラベラ喋ったら、
逆に親しくもないあんたに言われる筋合いはない!!って怒られそうである。
4時になり、今回の『A君を励ます会』実行委員長のCさんの挨拶から始まった。
Cさんは、カリスマダンサーと言われ、彼を知らない人は潜りと言われるぐらい、
この世界では超有名人。
挨拶の中では、A君を励ましたり、労わる言葉はもちろん、
今の医学は日々進歩しているので、何とかA君に長生きして欲しい。
医療関係者を知っているのなら教えて欲しい。
今夜は、皆の力強いパワーと熱いダンスで、A君の病気をぶっ飛ばして行こう♪
そして、ダンスが好きなA君なので、今日はこの後ダンスを披露するとも言ってました。
最後には健康ほど大事なものはないので、皆に健康診断をきちんと受けるようにと促していました。
A君は多分40代後半。
今回のイベントは、沢山のダンサーやA君の知り合いが来ていました。
彼が若い時から培ってきた仲間達はもちろん、
年齢を重ねる毎に新しい仲間達を作って今に至っている。
これだけ多くの友人・仲間がA君のために集まってくるなんて本当にすごいです。
そして、今回はショータイムもあり、遠くは名古屋や山形の方からもダンサーがやってきて、
ショーを披露してくれた。
このイベントは長丁場で10時くらいまであるので、
本当はまだ序の口で、実行委員長CさんのダンスやA君のダンスも披露されるんだけど、
お一人様の私は、何となく居辛くなって4時半には退散しました。
だけど、今回のイベントの参加費はドリンク代を除いた金額が全て
A君の治療費として渡されるそうです。
私も彼のことはあまり良く知らないけれど、
今回の主旨である、彼を励まして少しでも治療費の足しになるのなら、
知らない私に対しても喜んでくれるのではないかと思います。
A君、治療は大変だけど、余命を宣告されても
何年も元気で生きている人は沢山いるので、もっともっと長生きして欲しいと思います。
