”山田茂雄造園事務所”は、この度、”水道橋”にプレオープンした
「庭のホテル」の造園を手掛けました。
「庭のホテル」のコンセプトは、
「美しい和のホテル」というものです。
”和”とは、”江戸の粋”を象徴するともに
”和”(和み)というもう一つの意味を表しているのだとか。
モダンな中にも「和」を感じさせる建築と
「庭」の存在を中心にした設計です。
都心の中にそびえるビルの裾のエントランスに
水盤と大きな石が据えられて、風情のある表情を醸し出しながら
お客様を迎える格好になっています。
中庭には様々な樹木と共に、色んな形の石が配置され
石の上を、そして石の間を美しい水の「流れ」が巡っています。
木や石の他に、古い”瓦”を使った作庭は
”山田茂雄造園事務所”の得意とする技です。
規則的に並んだ”瓦”の間に据えられた”石”の姿は、
なんともいえず「粋」なアクセントになっているように思いました。
意表をついたように現れる”柱”のような形をした人工的な”石”は
かつて”橋”のげたに使われていたものだったとか。
「水」といい、「橋」といい、”水道橋”という土地にちなんで
このような要素を意識的に取り込んでいるのだそうです。
「庭が素晴らしい。」とのお声を沢山頂戴して
ご満悦な様子の”山田茂雄”。
この日は、何度も「きょうはいい日だ。」とつぶやいていました。
「庭のホテル」の正式オープンは5月18日です。
和のレストラン”縁”(ゆくり)と、
グリル&バー”流”(りゅう)ではオープンを記念して
特別価格にて懐石とディナーが用意されています。
この機会に、美味しい料理を堪能しにお出かけになるのもいいかと思います。
そして、ぜひご一緒に「庭」も楽しんでいただきたいと思っています。
番人M
「庭のホテル」の造園を手掛けました。
「庭のホテル」のコンセプトは、
「美しい和のホテル」というものです。
”和”とは、”江戸の粋”を象徴するともに
”和”(和み)というもう一つの意味を表しているのだとか。
モダンな中にも「和」を感じさせる建築と
「庭」の存在を中心にした設計です。
都心の中にそびえるビルの裾のエントランスに
水盤と大きな石が据えられて、風情のある表情を醸し出しながら
お客様を迎える格好になっています。
中庭には様々な樹木と共に、色んな形の石が配置され
石の上を、そして石の間を美しい水の「流れ」が巡っています。
木や石の他に、古い”瓦”を使った作庭は
”山田茂雄造園事務所”の得意とする技です。
規則的に並んだ”瓦”の間に据えられた”石”の姿は、
なんともいえず「粋」なアクセントになっているように思いました。
意表をついたように現れる”柱”のような形をした人工的な”石”は
かつて”橋”のげたに使われていたものだったとか。
「水」といい、「橋」といい、”水道橋”という土地にちなんで
このような要素を意識的に取り込んでいるのだそうです。
「庭が素晴らしい。」とのお声を沢山頂戴して
ご満悦な様子の”山田茂雄”。
この日は、何度も「きょうはいい日だ。」とつぶやいていました。
「庭のホテル」の正式オープンは5月18日です。
和のレストラン”縁”(ゆくり)と、
グリル&バー”流”(りゅう)ではオープンを記念して
特別価格にて懐石とディナーが用意されています。
この機会に、美味しい料理を堪能しにお出かけになるのもいいかと思います。
そして、ぜひご一緒に「庭」も楽しんでいただきたいと思っています。
番人M
早急に山田様にメールを送りたいので
空メールを返信してください。
守谷商会 石倉
manabu-ishikura@kk.email.ne.jp
街の中の空間を生かした庭造りに取り組んでいらっしゃるのですね。こちらは天然のままの庭といったところでしょうか。人の手が加わると,またその良さが引き立つのですね。
今回,初めてのことでこの程度しかコメントできません。お許しください。
庭を取り巻く美しい建築と、
素晴らしいお料理、そして行き届いたサービスに
感動して帰って参りました。
山田からも、くれぐれもよろしくお伝えくださいとのことです。
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。