フランスのガラス工芸家であり、
ジュエリーの作家であった
ルネ ラリックが1919年につくった
リングです。
リングの腕の部分は、全く装飾され
ておらず、青く美しいガラスの
素晴らしさとは対照的です。
着け心地も素晴らしいとはいえず、
観賞用だったのかも知れません。
または、後からリングに仕立てた
のかも知れません。
興味深い一品でした。
「指輪を手に取る会」
橋本コレクション560番をお見せ
いただきました。
ジュエリーの作家であった
ルネ ラリックが1919年につくった
リングです。
リングの腕の部分は、全く装飾され
ておらず、青く美しいガラスの
素晴らしさとは対照的です。
着け心地も素晴らしいとはいえず、
観賞用だったのかも知れません。
または、後からリングに仕立てた
のかも知れません。
興味深い一品でした。
「指輪を手に取る会」
橋本コレクション560番をお見せ
いただきました。