水鳥をゆるく包みし花筏 笑子
みずどりをゆるくつつみしはないかだ
【花筏】(はないかだ)晩春の季語です
散った桜の花びらが水面に浮かぶ様子をいかだに見立てた言葉
桜は満開が美しいけれど
私はこの水に浮かぶ花弁の優雅な風情が大好きです(#^^#)
夢のあと・・・そんな感じ
この花筏も落ちてすぐはピンク色できれいなのですが
強風や雨などの悪天候ですぐに色がくすんでしまいます
水辺の桜限定で、流れのはやい川では留まっていてくれませんから
どこでも見れるわけではなくタイミングもとても難しいのです
私は毎年2か所の花筏ポイントに絞り
お天気のご機嫌をうかがいつつ狙って撮りに行きますよ(#^^#)
なんて風流な景色...
私にとっては全部が夢の中のようなシーンです。
桜の花と川ってとても似合いますね^^
笑子さんが見せてくださるフォト俳句で
毎年、桜さんとの出会いから
花筏でのお見送りまで
私もその場にいるような気持ちで
楽しませていただいております〜
カモちゃんも花筏に乗って
行く春を惜しんでいるのかな♪
ご苦労がありますよね~・・
毎年この風景を 楽しみにしているブログ訪問者も
今年も大満足でございますよ 私もです。
俳句も 生き物への優しさが滲みます
花筏にカモさんですね。
私も撮りました。
たぶんブログにアップします。
結構ポイントが決まってます。
毎年通勤途中で撮るんですよ。
素敵な言葉がいくつもありますが
「花筏」というのも
素晴らしい言葉ですよねぇ。
俳句を見るだけで
情景が浮かんでくる気がしました。
応援ぽち
あたしも☆☆
水鳥は桜の花びらに囲まれて本当に幸せそうに
見えます。すてきなお写真が撮れましたね。
桜並木に花筏、、、最後のお写真を拝見して
いたら遠い故郷が懐かしくてたまらなくなり
ました。
うちの住宅地は川がないので
散った花は、人に踏まれて
茶色く凄いことになってます。
散っても綺麗とは、ちょっと言えません(^^;
良い光景ですね〜凸2
こんな努力が素敵なショットを生むのですね
見せて頂き感謝♡
☆
ポチは朝に済ませて、
奥さんをジムに送ってきました。
まもなくsatochinも出発です。
ほんとに・・・
何度見ても風情がありますね。
そして笑子さん表現の夢のあと・・・
まさにピッタリと言う感じがしますね。
札幌は・・・
また街中に熊がでたとか
風情もなんもあったものではないですね
強風や雨などの悪天候ですぐに色がくすんでしまいます
* まさに仰せの通りなんですよね!
桜も花筏も生鮮食品と同じですから
絵になるように撮れるのは、ほんの2~3日ですもんね。
> 私は毎年2か所の花筏ポイントに絞り
お天気のご機嫌をうかがいつつ狙って撮りに行きますよ
* 花筏撮影は、これが一番ですね ♪~
なるほどって思いました。流れがはやい川だと花筏が流れてしまうんですね。勉強になりました。
花筏スポットが近くにあっていいですね~癒されます。
とっても綺麗だし、素敵なワードですね♪
残念ながら、今年はその風情を撮影出来なかったけれど
大好きな花筏、来年はシッカリと狙いたいです!!!
見せて頂き感謝☆彡
ポチ☆彡×2
納得です!
ほんと、そんな感じです。
花筏スポット、徒歩圏内にあるにも関わらず、
面倒くさくなって、行かない・・・。
誰かにお尻を叩かれたいです(笑)
凸
これから毎年花筏を見る度に、この俳句を思い出すな~
本当に、桜の咲いた後のこの脱力感は夢の後・・・・
皆それぞれ、人生という<夢>を生きている・・・そんな気持ちになります´_`
一瞬のシャッターチャンス
なので地元身近にポイント
見つけると良いのですね!
こうして決めて写真が撮れてよかったですね
もうすっかり葉桜になりました
これが日本の春なんですね
私も~
水に浮かぶ花弁
好きです。
綺麗ですよね~
色が褪せないうちに撮りたいですね。
ゆるゆると流れる様はこの時期だけのものですねぇ。
掘に花の散った状況を「花筏」というのですね。
僕の持っている昭和30年発行の角川文庫の
古い歳時記には「花筏」は載ってないです。
割と新しい季語なのですね。