さなきだにここの躑躅のあら美事 笑子
さなきだにここのつつじのあらみごと

【躑躅】晩春の季語
晩春から初夏にかけて、色とりどりの花を咲かす
【子季語】
山躑躅、羊躑躅、米躑躅、雲仙躑躅、霧島躑躅、蓮華躑躅、
山躑躅、羊躑躅、米躑躅、雲仙躑躅、霧島躑躅、蓮華躑躅、
琉球躑躅、アザレア、ねばつつじ、曙躑躅、三葉躑躅、
八塩躑躅、大紫、岩躑躅、五葉躑躅
「さなきだに」の意味は
そうでなくてさえ、ただでさえ
コマちゃんの散歩コースのとあるお宅のミツバツツジは
毎年この時期のお楽しみ!

足元には 貝母(ばいも)(編笠百合(あみがさゆり))を
いっぱさい咲かせています
昨日あたりは両方ともほぼ終わってしまいました(-_-;)
花の命は儚いですね~
(撮影は3月30日朝7:30でした)

貝母の花言葉は「謙虚な心」「才能」
【貝母の花】も仲春の季語になっています