無料で実施してくれるとされていたPCR検査は、
昨日一日でPCR乞食(すみません)に食い尽くされた。
…さむい。昔より寒さに弱くなった。
原因の最たるものは筋肉が落ちているのかと思っていたが、
"コリ"と言われるものが冬は(ダルさのみならず)寒さとして見えてくるということもあるかもしれない。今日は自宅に居てどのように寒いと感じるかについて整理。
1. スリッパはくのをサボると足元から寒くなる
スリッパをはけば解決する話だが、フローリングの冷たさは結構堪える。
2. 足先→下半身の冷え
1.を解決したとしても、足元(フローリング)から冷気が上ってくるような感覚は残る。靴下を厚い物を選ぶとか、タイツなどの履き物をするとかしないと下半身が冷えていくのは避けられていないようだ。
これをラグを敷くなどして対策している人もいるかと思うが、埃を出しスペースを食いつぶすものをむやみに家に導入するわけにもいかないので、靴下で対策するのが一番現実的だと思う。
3. 肩と肩甲骨 凝りが寒さに直結
1.と2.を解決できれば後は上半身だが…
ウォーキングしていればある程度筋肉を使う下半身と違い、
肩や肩甲骨の筋肉は意識的に使おうと思わないと使わない→発熱しない→寒い→より動かさない→より発熱しない→より寒い
という負のループに常に晒されており、今のところ解決に努力を要するように思われる。温活ストレッチというので、僧帽筋、体側、手のひらの運動をすることで対策が出来る。
面倒くさい。
しかしやらないと上記した負のループが待っているということで
少し体を動かさないといけない。
なんか生産性低いなぁと思うが、まずは正攻法で寒さを撃退できるかがポイントである。
会社お休みなのは嬉しいけど、動かないから固有の問題が出てしまうね。
室温は15℃以上あるのだが、霜でも降りてきそうである。