先日話題にした釣りキチ三平が今日読み終わった。
ワイド版37巻+原作の最終話が収録されている別冊まで。
いやー、非常に面白かったのもそうだけど、
なんだかとてもいいものを見せてもらった感じ。
何かにのめりこんでいくという行為の尊さについては
また別の紙面を以って書かなければいけないだろうと思う。
自分が殆どやったこともない釣り漫画に対して、
不思議と懐かしさがあり、躍動する心があった。
そこには時代に左右されない人の生き様の温かさ、
思わず覗きたくなる発展性、人としての正しいあり方があるからだと思う。
釣りについての表面的な知識も身に付き
教育漫画としての魅力も備えているけれど、
あらゆる創作物ってのは基本的には人を描いているはずだ。
その生き様への憧れみたいなところがフィクションの良さであり、
俺が28にもなっていまだフィクションの持つロマンに焦がれるのも
もっともな事のよう思えてくるのだった。
ワイド版37巻+原作の最終話が収録されている別冊まで。
いやー、非常に面白かったのもそうだけど、
なんだかとてもいいものを見せてもらった感じ。
何かにのめりこんでいくという行為の尊さについては
また別の紙面を以って書かなければいけないだろうと思う。
自分が殆どやったこともない釣り漫画に対して、
不思議と懐かしさがあり、躍動する心があった。
そこには時代に左右されない人の生き様の温かさ、
思わず覗きたくなる発展性、人としての正しいあり方があるからだと思う。
釣りについての表面的な知識も身に付き
教育漫画としての魅力も備えているけれど、
あらゆる創作物ってのは基本的には人を描いているはずだ。
その生き様への憧れみたいなところがフィクションの良さであり、
俺が28にもなっていまだフィクションの持つロマンに焦がれるのも
もっともな事のよう思えてくるのだった。
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