というわけで、合宿先からの執筆です。
僕が音痴であることが発覚して数日。
今日は徹底的に音程のトレーニングをしようと決めていたので、
先日編み出した練習方法に準じて執拗に音階を歌いました。
結構泥臭い作業にも関わらず、パート員が理解してくれて、
嬉しかったです。ありがとう。
そういった作業を経て、今日は曲に対する新たなイメージと
喜びが生まれました。よかった。
僕が音痴であることが発覚して数日。
今日は徹底的に音程のトレーニングをしようと決めていたので、
先日編み出した練習方法に準じて執拗に音階を歌いました。
結構泥臭い作業にも関わらず、パート員が理解してくれて、
嬉しかったです。ありがとう。
そういった作業を経て、今日は曲に対する新たなイメージと
喜びが生まれました。よかった。
①和音の音程
②旋律の音程
つまり、全ての音の音程はこの両極間のどこに分布しているかで、練習の仕方が変わってくるのではないでしょうか?
…で、hamaは最近②の方が弱いのに気がついて対策を講じているのかな。
移動度(その調のドレミ)で歌う事は効果あるっては良く聞きますね
正直言うと、僕のようにドレミで音を取る習慣がなく、かつ音痴さんだと、ドレミで歌ってもピンとこないのでず。
なのでまずは、「自分の音を客観的に聴く」って事に注意してます。
ご参考までに…
僕が苦手意識を持つ対象としてならば、多分①だと思います。
具体的には、分散和音とか、同時に音が鳴らなくても
和声感が重要な動きですね。
低弦だと結構あるんですよ(カラオケにはありませんが…)
ちなみに、身も蓋もない質問になってしまうかもですが、
「自分の音を客観的に聴く」とは何をすることとして書いておられるのでしょうか。
人の演奏するのを聴いて「音程悪いな」と判断するように、自分の音の音程の良し悪しを自分の耳で常に判断するという事かな。説明になってる?
もしかしたらこの辺りの感覚は管と弦では違うのかも(管楽器奏者は実質的には体が楽器の一部なので)
確かに弦と管はその辺の感じ方が異なりそうですが、
人が声を発するとき(音程も含め)に声帯周りのどの筋肉をどのように使うかなんてあまり考えないいいように、
本当は弦楽器奏者もそのように手を使わなくちゃならないし、そういうのが正しいトレーニングなのでしょうね。
だから、本音としては、感覚の話をするときに
あまり弦と管を区別したくない気持ちはあります
実際のところは弦楽器に真剣に取り組んでみないと分からないだろうけど。
そして一点だけ決定的な反対の立場にあるのは、俺は楽器を演奏する時は口の中や周辺の筋肉を含めて(物理的に)理想的な状態を考えながら吹いてるというところ。
それが正しい正しくないではなく、俺にとってはそうした方が音・演奏のクオリティが安定すると考えてると言うことですが。