今年よく使った単語

例年では流行語大賞にノミネートされた単語たちを素で解説するという

シリーズものの記事を書いていたけど、今年は趣向を変えて"個人的に今年よく出てきた単語"というものを書いてみたいと思う。

ぶっちゃけ、そんなには無い。

・コロナ禍

イベント事などの話をする際に、人は集められない、海外いけない、入場制限も大きいなど色々と制約を受けざるを得ない状況であるということをわずか4文字で表現してくれた便利ワード。

・Voicy

徒歩通勤による移動時間に聴くことが習慣になった。

今のところ、毎日聴いているのはちきりんさん（以前から知っていた）と

木下斉さん（Felicaの話から興味を持った）のみだが、

徒歩通勤で聴ききるには少し時間が足りないので他にも有益な情報を提供下さる方のvoicyを訊きたい。

・ストレッチ（僧帽筋、大殿筋、その他沢山）

今年はYoutubeで生活情報を得ていく活動を結構した。

その中でもストレッチに関しては投稿者が沢山いて、複数人の語るエクササイズから自分に合うものを探す作業をし、有益性が高いものは自分で覚えるということを繰り返した。

自分としては大殿筋のストレッチは効果が高くてお勧めである。

冬になって"温活"などという体の冷えに対抗するためのストレッチもあるようだが、こちらは勉強中。

・ホテルステイ

コロナ禍（便利！）で海外、ひいては国内の旅行もままならぬ中、

都内のラグジュアリーホテルでのんびりするという贅沢の仕方。

去年と今年はそのようにして休暇を楽しんだ。

・活動量計

コロナ禍（便利！）で外出しない→運動不足　となりがちなところを、

歩数やら消費カロリーやらを算出して何とか毎日8,000歩をキープするという

定量的な目標にすることで守ることが出来た。

活動量計はスマホとデータを連動するため、何日連続で達成したかというようなことまで勝手に記録・計算してくれるのがありがたい。

これまでデイリー（点）でしかデータを管理してくれなかったのを

月単位、年単位(線)でデータ管理できるようになった恩恵は大きい。

ということで3kgくらいはダイエットに成功した。

これまで運動継続できたことがなかったので、

プライベートにおける2021年最大の功績は運動習慣が付いたことかな。

他にも思いついたら追記します