球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

いろいろな場所で書いてみて

2009-02-04 | 悪口・ストレス対策
突然だけど今、僕は歯医者にいる。
具体的には待合室の水槽の前にいて、
金魚を彼に劣らず平板な目で眺めている。

そして親知らずを抜いた後にまた会社に戻り
明日のプレゼン準備をし明日はプレゼンときた。
…結構大変だ。こういうことも慣れてくれば
それほど大変には感じなくなってくるのではないかとは思うけど、
いちいち吹聴するまでもなくこういった毎日を普通に送っている人は
凄いなぁと感心する。
多分、相当多くの人がそういう生活をしているはずだけどさ。

というわけで今は親知らずをまさに抜かんとしている状況である。
以前抜いたときの記憶が殆どないのでどれくらい不愉快なものだったかを想う。
それと会社に残した?プロジェクトメンバーが気になってしまう。
ちょっと外出なんて言ったものの、過ぎている時間はお世辞にもちょっとではない。
あぁ、怖い怖い。

と、ここまでが抜歯前の呟きである。



で、抜歯直後。
今時の麻酔の力って凄いのだなぁということを
しみじみ感じるくらい、痛さみたいな感覚はほとんどなく。
(やがて痛むかもしれないけど)
抜いているときも頬を強く押されているような感覚はあったけど、
奥の方からの痛みは全くなかった。

結構虫歯が進行していた例の歯。かわいそう…。
しかし磨こうとする度に吐き気に見舞われる
厄介なボジショニングだったことが災いしたと考えてもらうしかないだろう。
前と同じように、画像は添付してあげよう。
実際虫歯が進行していたことが伺える。

(と、しばらく仕事Timeが挿入されました。)

場面は変わる。今は終電を待つ駅のホームで文章を書いている。寒い。
歯を抜いた後の痛みってそれほど痛みとして感知するのではなく、
どちらかというと痒みに近い痛みである。

明日のプレゼン中に痛まないか心配だ…って、
全く面白味のない日記になってしまってごめんなさいね。
おそらく今日はPCだけではBlogを書いていない日になったはず。

昔は頑張り時には張り切ってやることを考えていたけど(熱血バカ系)、
この年になると頭に血が上って失敗した経験から
なるべく頭を冷まそうと努力するのが皮肉かもしれない。
なんにせよ、色々なことがいい方向に転がってくれることを願うばかり。
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