球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

戦闘画面

2007-04-20 | マジメな話
第二者があらわれた! コマンド?
(↓20世紀の負の遺産、ジャンプ放送局より。)

      
      骨骨        棒棒棒
     骨骨骨骨    棒棒 
      骨骨   棒棒棒
      服服棒棒棒
     骨棒棒棒服服服骨骨
    骨棒棒服服服盾盾盾盾
   棒棒 服服服 盾盾盾盾
     服服服服服 盾盾
      骨 骨
      骨 骨
     骨  骨
     骨  骨
    靴靴 靴靴 




 たたかう
≫にげる
 ぼうぎょ
 じゅもん
 どうぐ

…なんていうとゲーム画面を想像してしまうあたり、
思い込みの強さがなせる業である。

だが我々が第二者を壁として直面したとき、
このコマンドは真理を割と正確に言い当てていることに気がつく。

防御していて味方がやってくるのを待つのもまた良し(←一発目の変換は『又吉』だった)。
でも、誰も来なければいつかやられる。誰も来ないことを責めることはできない。
僕ら、人間のかなり多くの数は、じゅもんを使えない。
道具… そんなもので相手をひるませることができるだろうか?

…というわけで、苦境が目の前に現れたときには、
基本的に戦うか逃げるしかないのだ。
参考文献

相当な暴論だが、"たたかう"と"にげる"のみで
他の余計なことは考えないローレシアの王子、その効率のよさゆえ
今も猛者としての名は錆付いていない。



シンプルだけど、意外と言葉で表現できなかったことだ。

闘ってない→逃げる って発想は、下手すりゃ気付かないってことなんだけど。



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