今日は研究室の友人と話していて出てきたテーマを形を変えてお話します。
AさんとBさんの会話です。
◇状況
『スピーカの研究をしているときに、急遽森鴎外の「舞姫」を読まなければならなくなったA。』
B「いやー、A、とんだ災難だね。」
A「この分野は今やっている研究には関係ないけど、将来役に立つから、いいよ。」
B「いつ???どう考えたってつかわねぇでしょ?」
あなたがAさんとして、Bさんにこう訊かれたらどう答えますか?
僕はBさんを何とか説得してみたいと思いますが、なにぶん僕一人では情報不足です。
どうか皆様、時間のあるときにご意見を下さい。
ちなみに僕は、
「いずれ社会に出て森鴎外の話を振ってくる上司がいたときに気まずくならないため」
「ものごとをゼロから始めて成果を出すためのトレーニングになる」
と答えました。
…説得できませんでした。
AさんとBさんの会話です。
◇状況
『スピーカの研究をしているときに、急遽森鴎外の「舞姫」を読まなければならなくなったA。』
B「いやー、A、とんだ災難だね。」
A「この分野は今やっている研究には関係ないけど、将来役に立つから、いいよ。」
B「いつ???どう考えたってつかわねぇでしょ?」
あなたがAさんとして、Bさんにこう訊かれたらどう答えますか?
僕はBさんを何とか説得してみたいと思いますが、なにぶん僕一人では情報不足です。
どうか皆様、時間のあるときにご意見を下さい。
ちなみに僕は、
「いずれ社会に出て森鴎外の話を振ってくる上司がいたときに気まずくならないため」
「ものごとをゼロから始めて成果を出すためのトレーニングになる」
と答えました。
…説得できませんでした。
失礼しました
一個上の記事に投稿したかったのよん
わっきー/邪神ヱリス
ってなってんのがうけますね
愛読書:森鴎外「舞姫」
と書いておくと、なんとなくできるやつっぽく見える。
・・・と感じるのは、僕が無学だからかもしれません
舞姫を読まなければならなくなったことが
何故「とんだ災難」なのかを、
「私にも解るように」
30字以内で述べよ。
(10点)
そんなやつがいたら、俺にとっては好印象かもです。
今度、
愛読書:森鴎外「伊豆の踊り子」って書いてみてください。
ところで、文学界のベートーヴェンは夏目漱石ではないかという見解があります。
森鴎外はクラシック界のだれでしょうね?
考えてみてください。
↑反論は大いに受け付けます。
>>みお
Bさんを説得させてくれよ…
森鴎外の文章は言葉遣いが難解ってのはあるんじゃないかな。
みおは好きかい?
ま、見てて面白そうだからいーけど。
森鴎外はクラシック界の誰か。
うーん、森鴎外どんな人か忘れ去ったからパッと出てこない。
そのうちコメントするよ、多分。暇な時に。
言葉遣いも気にして今度また読み直してみるわ~
私事ですが。
私は小学6年~中学1年にかけて芥川龍之介の本を読みあさりました。ざっと15冊近く。
彼の本を読み続けると、何故自殺したかが何となくわかる気がします。
そして読んだ人間を自殺へ追い込もうとする素晴らしい力を持っていると思います。。。
でも、太宰、川端、芥川を修論でやろうとして、
教授に大反対され、森鴎外に手を染めることになった人の本が売っています。
(ていうか予備校の人気講師ですが…)
教授が大反対したのは最初に書いた三者がみな自殺した作家だから、ということでした。
読む本に、いつの間にか心が沿っていくのかな…?