球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

行動学特論

2005-06-23 | マジメな話
絶対落ちたと思った面接が何故か通っていて、またチャンスが出来た。
極めて珍しいケース。



24歳になってから様々な行動メソッドを研究開発して一席ぶつくらいのことはできるようになったけれど、
その評価基準を定める技術が不足していたばっかりに宝の持ち腐れになっていた部分が数多い。

Mission1:人を説得せよ。

評価基準は先日"質問力"から学んだxy軸。実に汎用的に使える便利な技法だ。

第一象限:論理的であり、情熱的でもある。
第二象限:情熱的だが、論理的でない。
第三象限:情熱に欠けるし、論理性にも欠ける。
第四象限:論理的だが、情熱的ではない。

目指すは第一象限だ。でも、現段階では僕はその値をらくらく下回っている。
就活の面接においては第二あるいは第三象限。
論理的だと自分では思っていたかったのだが実際はそうではないようだ。
ポイントを絞って話をしなければならない。
時間が無制限なら、4時間でも5時間でもしゃべれる。
しかし、論理的とは構成法もそうだが何より無駄が少ないことが肝要である。
思いついている要素が100個あっても、伝えられなければ意味がない。


大体一つのテーマについて話をするときに2個くらいポイントがあれば十分なようで、
xy軸によって多くのものの評価基準が定められることがわかった。

今日以降自分の開発したメソッドの一つ一つにその評価基準を与えていく予定である。
それによって自分の行動の悪い癖はどれだけ改善されていくか!?
25になる前に結果を携えたいものである。


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