球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

コンタクト危機一髪

2006-01-22 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
電話してパスタを茹でようとしながら洗面台でコンタクトをはずそうとしたら、
流水に乗ってしまいました。ご臨終まであと1歩、危ないところでした。
しかしそうでなければこうして軽くネタにもなる、コンタクトの問題は結構1,0の2値化が容易な気がしますね。
思わず12,000円がなくなることを想像してちょっと気が重くなりそうになりました。
ボシュロムの廉価コンタクト。色は淡いブルー。
まるで
"淡いブルーの季節の中で何かを見てるstarlight starlight
そんな夢は果てない non stop dream"
ですね。

…誰か僕を21世紀のポピュラーの音楽へ連れて行ってください。素敵な曲限定で。



ジンクスなんですかね、雪。
昨日が大寒だから、ちょうど雪が降るにはふさわしい時期ですが…
スノーマンの音楽(mother)を頭の中で流してみたりする。

春の花粉、夏の太陽、秋の落葉、冬の雪。
雪を見てると、音楽とか記憶とかがとめどなく流れ出す。
四季とは言い換えれば記憶の置き所みたいな性質があるから、
今日の東京での雪は、いろいろなものを人に呼び起こさせる力を持ったことでしょう。
東京の人は雪を喜ぶのがちょっとかわいいです。

数年後、
"俺がセンターを受けた日は、今日みたいな雪だった"
なんて言い出す人がたくさん現れるのでしょうね。
多分、今日の結果の良し悪しに拘らず、良い思い出として。
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