球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ゲーマーの血(漢)

2006-02-18 | 技術
後輩の要望により、今日はこの記事。
昨日のものとなんだか似たような絵が出てきたぞ…。

今日紹介した画像は「忍者龍剣伝」(1988、TECMO)のワンシーン。
アクションゲームと劇画の融合を図っているらしい、TECMOの最強シリーズ。
画面を見ても、ちょっと劇画っぽいでしょう?上下の黒が。
硬派です。
忍者を主人公とするからか、操作性の良さは類を見ず
まさに忍者のような(このへんは皆さんの想像力に依存します)軽やかなアクションの数々。
そもそも"戦士"って概念にあまり軟派なイメージはないんですが…

昨日紹介したドラキュラとは出てくる人物は違いますが、
ダメージの吹っ飛びで穴に落ちることを原因とする難易度の高さと
鳥系の敵キャラが非常に厄介という点では非常に似ています。



これは今日のプレイ日記というよりは昨日の記録を保持したものであって、
今日は楽器の練習をしたり焼肉を食べたりオキシドールを買ったりしたのですが…
今日一日の判断力が2005年度最低クラスだったので、その辺はヴェールに包みます。

そういえば、この世の中ってちょうどアクションゲームのような
パワーアップアイテムって落ちていないですよね。
整理、我慢、信頼…
ちょうどあのアイテムの配置が人間の脳によって決められるように、
パワーアップアイテムは自分の脳から取り出せということなんでしょうか。


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