球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

学生帰り

2011-01-14 | たぶん難解な話
睡眠時間は多く取れるとき、とりわけ二度寝がある程度可能なときに
見やすいものである。というわけで今日は夢日記。なんだか学校関連のイメージが多く出てきた。

[場面一]
 ある学校の校庭で誰かが投げたボールを順々に打っていくようなことが行われていた。
 (打者が次々に入れ替わるバッティングセンターのような感じ)
 自分はどういうシステムなのかよく理解できなかったので静観していたが、
 やがてクラスメートから(小学校時代のガキ大将的キャラ)"お前打たないの?"と言われた。
 俺は"新幹線に乗って帰ってきたばかりだからちょっと疲れててさ"と言い、
 彼は"そうか、そういえばお前は東京から来てるんだったよな"と言った。

[場面二]
 (場面一とおなじ睡眠中のもの。)職場の上司と俺がいて、それぞれに原稿用紙が2枚ほどの
 メモが手渡された。中身は"大島"という中学生女子(を思わせる、用紙のマス目いっぱいの
 おおらかな字)が書いた俺と上司の関係とその業務効率改善に対する提案書のようなもので、
 なんだこれはと思って上司と顔を見合わせているタイミングで目が覚めた。

[場面三]
 会社にて"勉強が足りないから学校に戻ってやり直してきて"と言われた。
 で、気付くとある大学の教室にいた。40人くらい入る高校のような教室、窓際から2番目、
 前後では中央くらいの位置で、高校の時と殆ど同じ配置だ。オケの友達が2人(いずれも女性)、
 仕事の同僚が一人同じクラスにいた。担任との個人面談を出席番号1番からに行うことになった。
 自分の出席番号は推定31番。自分の面談時間は15:00~、
 一気に暇になった。周囲のクラスメートは流行の音楽や芸能人の話をしており、
 ちょっと話題が合わないと思う。仕方なく大学のキャンパス内をほっつき歩いているうちに、
 自分が大学生にしてはかなり年であることと、これからどうやって食べていくのかが
 猛烈に不安になりだしたところで目が覚めた。


この手の日記は、数年後に読み返すと全く憶えていないのが書いた身としては面白い。
一応自分が書いているあたりが。
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