球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

忘年会の運命

2007-12-20 | 技術
昨年は会社の忘年会のことを"予定調和(?)"というエントリ名で書いたけど、
そのときと殆ど変わらない状態になってしまった。
ただ、デッドエンドを迎えたのが自宅ではなかったんだけど…。

"年を忘れるってのは、それくらい苦しいものかも知れんね"という
何が言いたいのかよくわからないジョークが何度もリフレインして。

これを書いているのは20日の11時。
今朝目が覚めたのは9:45 & 頭痛が治まらず & 体に力が入らず
だったのでAM休を取ったということ。
体にまばらにかかっている布団が妙に寒い。

とりあえず今日のエントリで、会社の忘年会では2年連続
自分の限界を知らず(いや、知っていたにもかかわらず)日本酒を飲んでしまった記録になる。



とはいえ、"飲み会に行くのと、英会話にいくのと、どちらが自分のためになるだろう?"
という電車の中刷り広告ほどには飲み会は無益ではない。

色んな先輩の言葉が聞けること、それも普段は話さない内容のこと。
殆ど色がなくなった記憶の中で、
"内職はガンガンしたらいい、いや、しろ"と言って下さった方が
いらしたことだけはよく憶えている。

恐らく"金はそこそこだが自分のやりたいことができる会社(部署)"ってのに
どうも自分はいるらしく、そのこと、それを許してくれる人に感謝したいなぁ…
ということを考えるのは飲み会の後のAM休中だけというのが皮肉な話ではある。
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