1周年が終わったので、今日は米の話をします。
先日の飲み会で先輩から「無洗米」がいかに手軽で旨いかというお話をいただいたので、
そこまで旨いのなら私もいただいてみようと思い立ち、今日西友で買ってみました。2kg。
今タイマーで炊いているので本当に旨いかどうかは明日報告いたします。
◇
"米のパッケージデザインにムダに力が入っているような気がしてならない。"
それが今日のメインです(タイトルの意味は冒頭の内容に沿ったものですが)。
昔はササニシキとコシヒカリが他種のコメに大きな差をつけ
(その2強っぷりは今年のパリーグ並みと言いたいところですが、ぶっちぎりで弱い品種ってのはありません。)
他の品種なんて聞いたことがない、という感じでした。
しかし遺伝子組み換えという品種と呼べるのかどうかわからないものさえ
擡頭している昨今、品種改良を重ねたコメがいっぱいあるようです。
どうやらそのデザインも地域ごとにインパクトを出すための努力らしく…。
というわけで、どうしても突っ込まずにはいられない2者だけ、ここでツッコませていただきます。
エントリーNo.1 「ひとめぼれ」
コシヒカリと初星という品種の掛けあわせで生まれた甘みの強い米で、
今では店頭に並ばない店はないというくらいの人気米。
その余裕なのかどうなのかはわかりませんが、ここに来てパッケージをアバンギャルドにするあたりは、誰の陰謀か。
「ひとめぼれ」といってこの絵を持ってくる農家のセンスに僕は兜を脱ぎます。
書いた人に訊かないとわかりませんが、多分このオブジェクトは女性です。
エントリーNo.2 ふさおとめ
この記事のトップに映っています。
カメラ目線少女が顎から目まである巨大なおにぎりを今から喰らわんとしています。
いわゆる萌え的な、蠱惑的でありながらまことにふさおとめです。
なんと同人誌まで出ているらしい、なぞのキャラ。
肝心の品質ですが、千葉県の風土に合った品質。
具体的には、収穫できる米の粒が千葉県は若干小さくなってしまうらしいのですが、
この品種自体が大粒なので精米したときの歩留まりが高いということのようです。
千葉県の米だということで、「ふさおとめ」を使って千葉米ブランドを打ち立てるのかもしれませんね。
味も良いらしいので食べてみたいなぁと思います。
ちなみに今日買ったのは「あきたこまち」。
ていうか、「パッケージが変」というモチーフで書こうとしたのに
薀蓄中心になってしまってちょっと失敗。
先日の飲み会で先輩から「無洗米」がいかに手軽で旨いかというお話をいただいたので、
そこまで旨いのなら私もいただいてみようと思い立ち、今日西友で買ってみました。2kg。
今タイマーで炊いているので本当に旨いかどうかは明日報告いたします。
◇
"米のパッケージデザインにムダに力が入っているような気がしてならない。"
それが今日のメインです(タイトルの意味は冒頭の内容に沿ったものですが)。
昔はササニシキとコシヒカリが他種のコメに大きな差をつけ
(その2強っぷりは今年のパリーグ並みと言いたいところですが、ぶっちぎりで弱い品種ってのはありません。)
他の品種なんて聞いたことがない、という感じでした。
しかし遺伝子組み換えという品種と呼べるのかどうかわからないものさえ
擡頭している昨今、品種改良を重ねたコメがいっぱいあるようです。
どうやらそのデザインも地域ごとにインパクトを出すための努力らしく…。
というわけで、どうしても突っ込まずにはいられない2者だけ、ここでツッコませていただきます。
エントリーNo.1 「ひとめぼれ」
コシヒカリと初星という品種の掛けあわせで生まれた甘みの強い米で、
今では店頭に並ばない店はないというくらいの人気米。
その余裕なのかどうなのかはわかりませんが、ここに来てパッケージをアバンギャルドにするあたりは、誰の陰謀か。
「ひとめぼれ」といってこの絵を持ってくる農家のセンスに僕は兜を脱ぎます。
書いた人に訊かないとわかりませんが、多分このオブジェクトは女性です。
エントリーNo.2 ふさおとめ
この記事のトップに映っています。
カメラ目線少女が顎から目まである巨大なおにぎりを今から喰らわんとしています。
いわゆる萌え的な、蠱惑的でありながらまことにふさおとめです。
なんと同人誌まで出ているらしい、なぞのキャラ。
肝心の品質ですが、千葉県の風土に合った品質。
具体的には、収穫できる米の粒が千葉県は若干小さくなってしまうらしいのですが、
この品種自体が大粒なので精米したときの歩留まりが高いということのようです。
千葉県の米だということで、「ふさおとめ」を使って千葉米ブランドを打ち立てるのかもしれませんね。
味も良いらしいので食べてみたいなぁと思います。
ちなみに今日買ったのは「あきたこまち」。
ていうか、「パッケージが変」というモチーフで書こうとしたのに
薀蓄中心になってしまってちょっと失敗。
無洗米はまことにおいしゅうございました。
http://www.gohan.ne.jp/okome-data/03/342.html
でも、米の名前としては聞いたことがないな。
米ソムリエってのは、意外と汎用的でいいかもしれないので、試せたらいいなぁと思います。
今日は比較的わかりやすい名前でありがとう。
にも関わらず、もはや「楽チン米」として、グーたら用のイメージしかない!!
と、うちの母親が申しておりました。
そんな我が家の米は、炊き方が柔らかすぎて、いまいち好かんです。
栄養価のことはちょっと目をつぶるとして…
あれから朝食に毎日炊いたごはんを食べています。
無洗米偉大なり。