球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

想像と創造の橋

2012-12-04 | たぶん難解な話
眠い日は本題に身が入らない代わりに、脳が夢の世界と交信しているので
頭に残っていることを書き付けると意識がスッキリしている時には絶対に思いつかないような情景や
言葉選びが出てくる。夢の言葉半分に、今日の日記を書く。

・部屋とドレッサーを全て一人で整備している使用人
僕は服を仕立てている。しかも、沢山、整理して、形が整うように、
見栄えがよくなるように。赤と白と黒の、鮮やかで健康的な蔓を配した
薄手のレインコートのような服。フードがついて、丈がついて、袖がついて、
2着目がすぐ隣のハンガーにかけられていく。 …。



…こんなドレッサーの光景を、
仕事中に技術報告書を書いている途中に見た。報告書の内容含めて眠かったみたい。
数秒間意識が飛んでいるだけなので、長い夢じゃない。
しかし、構成をすっきり美しく見せようと思ったときに、その画一化した構成を
お洋服のように感じたようだった。 



ところで、そうこうしているうちにこのBlogが開設8周年を過ぎていたようです。9年目です。
1つのWebコンテンツにしがみついている期間としては長い。
物事がそれほど長続きしない方ですが、こういうのがある限り、
全くもって飽きっぽいわけでもないような気もする。
書く頻度は減っているけど、週1くらいで更新していることもあるし、とりあえず10年続けますか。

誰にも影響されずに一人でずっと続けることというのも、人には必要である。
(これは、経験的な事実というよりは、決心表明に近い)
コメント
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