食に関する懸念夢

今年も初夢の話をしようかと思う。
※過去に2010,2008,2007と初夢の話を書いているが、自分でも憶えていないものばかりだ。
　多分今年の初夢も来年初頭には忘れているだろう。

*ちなみにこれは1/4の深夜に書いています。
*部屋が寒いのでノートPCでの執筆。こういう時こそノートPCの面目躍如ですね。


◇

僕は図書館と食堂が合わさったような建物にいた。
時間帯は夜中～明け方（と認識していた）。
※夢ってのは"そう認識していた"事実のみを真実と見る行為がある程度まかり通っているので
　以降はわざわざ"認識していた"とは書かないことにする。
　
部屋には夕暮れの強い陽が射しており、部屋の電灯は特についていなかった。
部屋に陳列された本はその陽を反射して題名が読めず、かといって日陰の本は
暗くて何が書いてあるのか見えない本ばかりで、結局題名を認識した本は無い。
それでも夜中だった。

夕食を頼む。みそラーメン。頼んだ記憶はあり、食べた記憶はない。
この建物を僕は大学内の建物と認識していたにも関わらず、
小学校時代のクラスメートにすれ違う。当時の顔のままで。
※夢の中で実在した人物が登場する際、自分の中で成長後の姿を脳内補正していたことは一度もない。
　身体は成長していたかもしれないが、顔が当時のままだ。きれいな顔だった。

さらにオーケストラの仲間にも出会い、二、三言交わす。
話した内容は憶えていないが、自分の心境が穏やかでなかったことだけは憶えている。
ここで腹が減り、醤油ラーメンを追加する。
やはり頼んだ記憶はあり、食べた記憶はない。
"やばいな、これ食べすぎなんじゃないか？"という気持ちがあったので
食べたことになっていたようだけど。

夜だというのに陽が眩しく、結局そこにある本でなく自分の鞄から
何か本を取り出し手書きのようなフォントの活字を読んだ。
腹が減ったのでチャーハンを頼む。
ラーメン2杯に加えてチャーハンとか俺やばいんじゃないかと思ったタイミングで目が覚めた。

夢の内容との関連は分からないにせよ、少々減量しないとまずいね。