球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

俺は目覚めた

2010-07-01 | たぶん難解な話
なんてしょうもない言葉を、たまに復活したからって言いたくなるときってある。
全国の中二病と言われる方々は刮目して欲しい。
今日は早く帰れておまけに(同日夜中に)風呂にも入れたのでこちらも久々に執筆。
しばらく書いていないと、自分に対する後ろめたさがものすごくある。
"お気に入り"欄からおずおずとこのページを引っ張り出すのに、今日は随分と緊張した。
誰かに怒られるような萎縮した気持ちになるのが不思議。



この一月の間、以下のような出来事があった。
 ・サプリメント"パーフェクト野菜"導入
 ・今は何にハマっているか不明な彼が29歳を迎えた(はず)
 ・シモネタを発することにやぶさかでない同士のK氏が30歳を迎えた
 ・日本戦でないものを中心にワールドカップを見た
 ・自分の仕事が新聞に載ってちょっと話題になった
 ・生まれて初めてお菓子作りをした
 ・Bluetoothキーボードが壊れ、修理品もこれまた壊れ、今使用しているものが早くも3代目になった
 ・ベッドカバーを茶色に変更した
色々あるはずなんだけど、脳内で起こっていることが多くて、書き下そうとすると難しくなる。
それから、普段目を通していただく皆様と会う機会が決して多くなかったため、
見ていて皆が心躍る内容にはなってない。

大体において、こういう場所で話題に取り上げられること自体は嫌でない人が多いとは思うんだけど。




この一月ほどずっと仕事に打ち込んでたってほど仕事をやっていたわけではないけれど、
それでも仕事で必要な色々な技法を学んだ。それにつれちょっと辛い気持ちになってきた。
そこで習っていることと、これまで書いてきた自分の書き方というものが対立するくらいの位置にあったから。
全くビジネス的ではない文章をこれまで数年間書いてきたことに関して自分を恥じる気持ちがあり、
とはいえそこ(仕事)とここ(プライベート)とは分けていいという自分の声も混じることで
ジレンマが生じている。

仕事をするときはいかなる状況であっても私情を交えることで失敗することを最近学んでいるため、
ここのジレンマも自分で解決していきたいと考えてはいるのだけど…ね。



"白河の清きに魚の住みかねて、もとの濁りの田沼恋しき"
結構有名な言い回しだと思うけど、結局ここでいう魚ってのは
珊瑚のような綺麗な海に住む固体ではなく
泥水で生きるザリガニやムツゴロウのような人たちだったんだろうな。
逆にそこに生きる魚を見ればその周辺の水がどのような状態にあるのかもわかる。

今日、"俺って、傾きかけたプロジェクトにしか配属されないんだよね"と言っていた人がいた。
プランクトンや合成系有機物が大量発生した水にリリースされた魚…
組織と人、水と魚。不安である。
コメント
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