球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

人間△定規

2006-05-13 | オケと音楽
注)発散性にすぐれた文章です。

今日はオケや友達とおしゃべりなど色々な出来事があったのですが、
今日乗った終電がネタの宝庫であったという話をはじめます。

題名は、終電がかなり混んでいて僕の足と頭を結ぶ線分と電車の床が
30°近い角度をなしていたことを基にしています。

①携帯を使った彼氏存在確認システム
こういう「(倫理的に)商品化できるか、こんなもん」というものに限って、
実は終電でそのニーズを見ることができます。

・携帯電話の番号の交換をするときに、赤外線で受信トレイに専用フォルダがあるかないかを調査。
 (一人しか受信メールがないフォルダを探す)
・同じく、発信履歴で圧倒的なものがないか調査。

その結果のみ、ユーザに送信される。

…携帯を使って、というとプライバシーの侵害をしまくっている感じがするな。

「ノルウェイの森」という本に、
相手の女の子が生理のときとそうでないときの気分の違いが激しいので、
生理のときは赤い帽子でもかぶってて欲しいという
アナログ且つ確実な判断システムを夢想した人がいました。
街中が、赤い帽子だらけになる。

いずれも、やたら「男らしい」発想ですけどね。

②後ろの小田川(←仮名)が俺に寄りかかる件について
この言い回し、メジャーになってしまいましたね。
まんまの台詞を、言うんですよ。

③リッカー
終電にリッカー(バイオハザード2のちょっと嫌な敵)がいました。
ただ、あそこまで元気はありません。
電車の外まで這って移動するというシステムに対するツッコミです。



…そういえば、こないだの合宿でだれそれはボケと突っ込みのどっちかなんて
話をしたときに、僕自身について、実際はツッコミをやっていることが多いにも拘らず
ボケキャラ判定をされました。

ふたりの関係性ひとつのような気がするんですけどね。
いくらボケキャラ判定されようと、相方がもっと強力なボケキャラなら
僕はツッコミをやることになるんですよ。

まぁ、面白くさえあればどっちでもいいんですが。



コメント (2)
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