朗読一人芝居「父と暮せば」2018公演が、無事に終わりました。
千秋楽もたくさんのお客様に観ていただけて、小さな会場ながら30席までお席を用意することができました。
井上ひさしさんの戯曲の力、園子さんの演出意図、私の芝居、西本徳子さんのヴァイオリン演奏、そして西本裕行さんが遺してくれたモノが融合して、新境地にたどり着けた気がします。
三日間だけで終わりなのが少し淋しいですが、また来年夏のために力を蓄え、様々な経験をつんでいきたいと思います。
来年はもう少し長い期間の上演にするか、地方への旅公演にも挑戦したいです。
学校公演などのオファーも是非お待ちしております。