魔法の鏡をみつけたら

なお子改め夏海遙のブログ

「父と暮せば」2018

2018年07月31日 | 日記

2年ぶりにこの作品と向き合っています。
西本裕行さんと2人で始めたのが2008年でしたから、今年が10周年ですね…!
小さな会場ですが、ひとりでも多くのお客様に観ていただけたらと願います。

朗読一人芝居「父と暮せば」
作・井上ひさし
演出・河田園子
出演・吉田直子
ヴァイオリン演奏 西本徳子

日程・2018年
8月17日(金)19時開演
18日(土)19時開演
19日(日)15時/19時開演
各回開演時間の1時間前より受付開始

料金・2000円 (1ドリンク付き)
会場・喫茶茶会記
東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル1F(丸ノ内線四谷三丁目駅徒歩4分)
TEL 03-3351-7904

*客席数は25席ほどです。必ずご予約の上、お越しくださいませ。
予約・お問い合わせ
03-3351-7904(喫茶茶会記)
090-9373-8152(有志の会制作・村上)

制作・「有志の会 」yushi-no-kai

ストーリー
終戦から3年後の広島。図書館に勤める美津江は、原爆で家族や友人を亡くし、自分ひとり生き残ってしまったことに負い目を感じながら暮らしていた。
ある日、原爆資料を探しに図書館を訪れた青年と出会い惹かれあうが、そのときめきにも心を塞ぎ、青年の誘いを断ろうとする。そんな娘を見かねたのか、死んだはずの父・竹造が現れるようになり、あの手この手で美津江の心を開かせようとするが…。

猛暑

2018年07月18日 | 日記
暑かった…今日はほんとに。
計4本もの冷たい飲み物を買って飲んだあげく、プロントでピーチスカッシュまで飲みました。

「父と暮せば」の稽古初日だったので、お昼頃出かけ、稽古場クーラーかかっているけど一人芝居でずっと喋っているのでとっても暑かった。


それから稽古場の建物出たところで、蝉の幼虫がかんかん照りのコンクリートの上で悶えてるのを助けて日陰の草むらに入れてやりました。無事に羽化できるといいけど。

西麻布で映像のオーディションを受けたあと、次の現場の渋谷まで歩きました。17時過ぎでも物凄い暑さで、途中コンビニや食堂に逃げ込んで涼みながら行きました。

なんかもうこれからの人生、7月だけは涼しい場所で隠居して暮らしたい…蒸し暑いのは苦手(>_<)
でも久しぶりに会った人たちから、しきりに痩せた痩せたと言われたので、夏も少しはいいかも。

オーディションと観劇

2018年07月15日 | 日記
ゆうべは朗読公演と懇親会が終わってから、共演のゴウさん(救仁郷さん)と歌舞伎町でラーメンを食べてから帰宅し、W杯の3位決定戦を観てからそのまま寝落ちしてしまいました。

幽霊の出てくる夢を見て、たぶん呻きながらハッと目を覚ますと、朝の9時過ぎで、慌ててシャワーを浴びて午前中からの映像のオーディションに向かいました。10時前なのに外は非常に暑い…。

終わってから、原宿竹下通りにある、ブラームスの小径を入ったお気に入りのカフェレストランでランチしました。種類たっぷりのサラダ、スープ、ソフトドリンクが食べ飲み放題で、メイン料理がついて千円というリーズナブルで美味しいメニューなのです。私はしょうが焼きランチを選択。
竹下通りから一本逸れただけで空いてて穴場です。

食後に新宿御苑前に移動し、同じ事務所の仲良し女優、藤原よしこちゃんが出演している舞台、「虚言癖倶楽部」を観劇しました。

芸達者な役者さん揃いで面白かったです。
観劇後はよしこちゃんと新宿の喫茶店で4時間ほどお喋り(^.^)。。
帰宅してから、ドラマ「この世界の片隅に」を観ました。丁寧なつくりで、登場する俳優さん達もアニメのイメージに合っていて好感度も高かったです。