シドニー2日目は、
世界遺産のブルーマウンテンズへ。
この旅でいちばん見たかった、来年の芝居「闇の河」の舞台となる豊沃で神聖な大地です。
この日までがお天気晴れ予報だったので、前日に慌ててバスツアー予約しました。
小型のマイクロバスでシドニー市内4カ所ほどのピックアップポイントでお客さんを拾い、総勢12名くらいで出発。
隣りの席になった中国人の女の子ヴィクトリアが話しかけてくれて仲良くなりました。
彼女は8年前から家族でバンコクに住んでいて、シドニーに移住した幼馴染に会うためにシドニーへ旅行へ来たそう。
英語ペラペラで人懐っこい子でした。
このツアーでは最初に、フェザーテイル動物園へ寄りました。朝の8:30だったのでまだ空いていて、ワラビーへの餌やり体験や、コアラもじっくり見られました。
ウォンバットも可愛かった〜。
ハッピースマイルで有名なクォッカワラビーは、思ったより笑ってなかった。普段は真顔みたい。
オーストラリアの犬科動物ディンゴ。
キウイフルーツみたいな動物。
エミュー。人間に興味があるようで、
「ドゥドゥドゥドゥドゥ…」と鳴き真似をすると、同じように鳴き返してくれました。
フェアリーペンギン。
おじさんみたいなコアラ。
コアラのマーチみたいなコアラもちゃんといました。
カンガルーってこんなに可愛かったっけ。
赤ちゃんがママのお腹のポケットに潜り込むところも見られました。
めいっぱい動物と触れあって楽しんだあとは、
いよいよブルーマウンテンズへ。