魔法の鏡をみつけたら

なお子改め夏海遙のブログ

杜子春稽古&観劇

2016年10月03日 | 日記
昨日は朝から湘南で稽古。
いつもあちらを訪れる日は、眩しいほどの快晴で気持ちいい。

今月23日の鎌倉文学館言葉と音楽のコンサートは、芥川龍之介の「杜子春」です。
北京日本人学校時代の先輩である、プロの二胡奏者の渡里文恵さんと組みたくて選んだこの作品。
作曲家の内藤正彦先生の書き下ろし曲とともに、二胡& ピアノ&弦楽アンサンブルでお届けします!

稽古の後、チェリストの轟さんが湘南台での俳優座公演「気骨の判決」を観に行くというので、無理を言ってご一緒させてもらった。

知り合いの川口啓史さんが演出されているのは聞いていたので楽しみに来てみたら、
かつて「愛した男たち」(失礼❗️)が出演されていたのでびっくりしたし嬉しかった。
渡辺聡さん、河内浩さん、河原崎次郎さん。
俳優座の役者さんの相手役を務めさせていただくことが不思議と多かったのだな。ありがたいことです。
楽屋で素敵な皆さんとお会いし、ほんのりした気持ち♫

夜は俳優座お歴々の方々と、弦楽アンサンブルメンバーで、藤沢の美味しい中華料理屋さんで舌鼓★

しかし数年ぶりにお会いした方々から、「大きくなったね。」と言われました。
いえいえ、背はもう伸びません。
態度が?顔が?大きくなったのかしら…f^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする