海風を感じながら…2

かんかん照りの陽射しのなか最後まで観てくださった沢山のお客様。

御尽力くださった文学館の親切な職員の方々。

素敵な演奏のライトハウスアンサンブルのメンバーの皆さまと、プロデューサーも兼ねたチェリストの轟さん。

どうもありがとうございました！


終演後友人とバラ園をお散歩していたら、お客様から沢山お声をかけていただき、夏目漱石の「夢十夜」に興味が出て、私が今回朗読した第一夜以外のほかの話も読みたくなった、と言われ、とても嬉しく思いました。


思いがけず観に来てくれた、元同級生の麻子とのずみちゃんもありがとう！

海風を感じながら…

強烈すぎる陽射しの晴天に恵まれ、鎌倉文学館での朗読＆コンサートが、無事に終わりました。

私にとって得るものが大きい公演だったと思います。

何より、楽しかった～！

ヴァイオリンの演奏を聴きながら朗読のあいまに本から目を上げると、キラキラ光る海と、緑と、青空が見える。

夢の世界にいるようでした。
お客様にもつかの間の白昼夢をお見せできたかしら…？

ある場面での朗読と音楽のタイミングも、本番で初めて(！)バッチリあって、私がずっとやりたかったことが実現できたT^T

反省点はいくつかあるけれど、幸福な達成感を感じています。