魔法の鏡をみつけたら

なお子改め夏海遙のブログ

鎌倉文学館・つづき

2014年09月14日 | インポート
鎌倉文学館・つづき
鎌倉文学館・つづき
ここ鎌倉文学館は、旧前田侯爵家の別邸であった、由緒ただしき洋館です。
三島由紀夫氏が、小説「春の雪」に登場する別荘のモデルにもしたという逸話も。

インテリアの美しさと、海とバラ園を望むテラスに、テンションがあがります!
こんな場所で朗読公演ができるなんて。

私たちが選んだ作品は、夏目漱石の「夢十夜」。


バッハ、ドビュッシー、ラヴェルなどの偉大な音楽と、深遠な文章の出会いに、いまからワクワクします!

由比ヶ浜駅から徒歩7分、緑に囲まれた洋館に、是非遊びにいらしてください。







鎌倉文学館

2014年09月14日 | インポート
鎌倉文学館
鎌倉文学館
10月19日に演ります、朗読&コンサートの打ち合わせと下見に、藤沢~鎌倉方面へ行きました。

お天気よくて、よかった!

鎌倉で道路がすごく渋滞していたのは参りましたがσ(^_^;)

藤沢で弦楽アンサンブルの方たちと練習をしたあと、今回のプロデューサー兼音楽監督である轟氏と、ランチを食べて、会場となる鎌倉文学館へと向かいました。(道路が渋滞で、1時間半もかかった…)

写真は、鎌倉文学館を案内してくださった、小田島さんと。
建物のお話しや、鎌倉ゆかりの文学者たちのお話しをうかがうことができました。

今回の朗読&弦楽コンサートで、お世話になります。
なんと、先日の四谷三丁目での「父と暮せば」も観に来てくださったのです。
学生時代は下北沢などへも通われた、かなりの演劇ファンでいらしたようです。