10日ほど前、いわき市で「父と暮せば」を上演したとき、翌日に地元の「日々の新聞」の記者のかたからインタビューを受けましたが、その記事と劇評が載った号を、早速いただきました!
「簡素だか、温かくて重い。心のひだまで、広島弁の台詞が染み通るような、いい舞台だった」、との劇評をいただきました!
当時の日本人の慎ましさ、奥ゆかしさも感じることができる、とも。
たしかに、このお芝居の世界に入りますと、ひとを決して押しのけたりしない、もし美味しいものが手に入ったなら隣り近所に分け合うような、日本人の美徳を感じます。
今年の上演は、9月29、30日の新所沢、松明堂音楽ホールが最後。
皆さんのご来場、お待ちしております♪